2008年6月25日(水)
綴り当てゲーム

 このところ、グループレッスンの中学年以上のクラスで時々やっているのがこのゲーム。
数秒間、覚えてほしい綴りのカードを見せ、
そのカードを隠した後で正しい綴りになるようにアルファベットカードを並べるというゲーム。
ゲームはどのゲームもそうですが、
このゲームも結構盛り上がります。
わかった子だけが当てられるというのではなく、輪になって一人ひとり順番に並べさせるのです。

すると、1文字だけ間違えた子の次の子は、勘で正しく並べたりする。でも、英語の勉強においては、この「勘」も大事なことだと思っています。
勘がうまく働くということは、おぼろげながらもわかっているということ。
英会話も、中学生になってからのテストも、うまく勘を働かせて取り組めば
それなりの成果が出るのではないかと思います。

 今日の午後からのレッスンでは、早速この綴り当てゲームで楽しみたいと思っています。
まずは3文字の単語から、徐々に4文字、5文字の単語にしていきます。
前回、フェイントかけて5文字の問題を出したときは、
みんなから「ええ〜っ」という声が上がりましたが・・(^^)

2008年5月22日(木)
やんちゃな子供たちー敷地内飲食禁止にいたるまで

 最近ショックだったことが3つあります。それは、

1 花壇の中に子供の足跡があったこと。
2 玄関先にかんだ後のガムが捨てられていたこと。(いまだに取れません。)
3 触ってはいけない場所においてあった高学年用プリントを触られ、折り目がついて使い物にならなくなったこと。

 誰がやったのかはわかりません。しかし、子供がやったことは確かでしょう。
そこで2については対策を講じました。
今後、月岡英語クラブの敷地内(家屋、駐車場を含む)では飲食禁止にさせていただくことにしました。
もちろん、各自の車の中ではOKですが、それを持って外に出ないようにお願いしたいのです。
そうすれば、駐車場にジュースをこぼしたり、ガムが捨ててあったりすることもないでしょう。
さらにいうと、体験レッスンなどで小さい弟や妹が一緒についてきて教室で食べかすを落とすこともなくなります。
もっと早く気がつくべきだった!!
ということで皆さんのご協力をお願いします。m(__)m

 ピアノのペダルも、レッスン中にず〜〜〜〜っと踏みまくっている子が何人かいたので、
ペダルを箱で隠して写真のような注意書きをしておきました。
それで触る子は減ったものの、それでも
”わざわざ箱をはずして”触ろうとする子がいました!!おいおい、そこまでして触りたいか!?(^_^;)

でも、ひとつ対策を講じたらまたひとつ、何か出てくるんだろうなあ・・・レッスン以前の問題に頭を悩ませております・・

ところでどなたか、外にはり付いたガムのいいとり方、知りませんか?

2008年5月1日(木)
ハワイ紀行 PART 2

 ハワイはなんと言ってもビーチがすばらしい!!世界中から観光客が集まるワイキキビーチでさえ青い!美しい!
岩瀬浜は世界中から集まらなくても汚れているのに、この違いは何なのでしょう?
さて、写真の海はハワイの北、ノースショアと呼ばれるところです。車がないとちょっと行きにくいのですが、人はまばらでおすすめです!
でももっとのんびりできればよかったかな。次はここ、その次はあそこへ、と欲ばりになり、日数があればもっとのんびりできたのに、と思います。
悲しいかな、日本人には”バカンス”なんてありえませんからね・・・

 ホテルで何気なくつけたテレビで、「金八先生」の最終回をやっていて、思わず写真にとってしまいました。(右)
日本でも見たのですが、、金八先生が卒業式の日にクラスで一人一人に漢字をプレゼントする場面。
「人」という漢字は、支えあって生きていく、という字なんだよ、というようなことを言っている場面です。
英語では、”This character consists of you and me." と言っていました。なるほど〜、英検の文法問題に出そうだ、と妙に感心してしまいました。
でも、外国で日本の番組が出てたらなんか感動しましたよ!

2008年4月25日(金)
ハワイ紀行 PART 1

 3月28日〜4月2日までハワイへ行ってきました。3年前に続いて2度目です。
日本人好みの場所なんでしょうか、一度行ったらもう一度行きたくなるところで、ハワイはリピーターが多いというのもうなずけます。

しかし、英語を本格的に勉強したいという人にとってはハワイは物足りないかもしれません。
日本語を話せる人が大勢いるので、私が見た目で日本人だとわかると日本語で話しかけてくる人がたくさんいました。
それにしても、たくさんの日本人がいました。驚いたのは、母と子だけのグループが多かったということ。お父さんは日本で年度末の仕事におおわれているのでしょうか。かくいう私も実は主人を日本に残して行ってきたのですが・・・

 今回挑戦してみたかったのは、ロコモコを食べること!
ロコモコとは、ハワイの伝統的な食べもので、ご飯の上に肉汁と目玉焼きがのっているもので、ハワイ風どんぶりとでも申しましょうか。(左の写真) ほっぺたが落ちるほどではないですが、good (^^)でした。

食事は一人前がものすごく多い割に野菜が少なく、4,5日で飽きてきました。最終日にはとうとう日本食が恋しくて、日本食レストランに入ってしまいました^_^; 日本食レストランといえども一人前が現地人サイズなので、多かった!!
焼き鳥(右の写真)も、普通の2倍以上の大きさでしたよ。

 今回はハワイ島にも足を伸ばしました。今も活動している火山の溶岩を見る予定でしたが、なんと40年ぶりに火山から水蒸気がものすごい煙になって噴き出されていたので、流れ出る溶岩を間近で見ることはできませんでした。
ガイドさん(日本人でした)からは、40年ぶりにあんなにすごい水蒸気を見られてラッキーともいえるね、と言われました^^; 
ここでのハイライトは、海がめ(真ん中の写真)を見られたこと!!周りの岩と保護色になっていて、しかもじーっとして動かないので近くにいても最初はわからないんですよ!


 

2008年4月15日(火)
イースターパーティー2008

 毎年開いているイースターパーティーは、今年は3月24日に行いました。そのわりにはHPへのアップが遅れたのは
パソコンが壊れて新しいパソコンへの切り替えがうまくいかなかったことと、(今も更新のトラブルにみまわれています。。。)
春休みいっぱいハワイに行っていたためです。(ハワイのことは後ほどアップ予定。)

 イースターエッグは色とりどりの傑作がそろいましたね。みんなはどんな卵を持ち帰ったのでしょうか?
あめの輪投げもやりましたが、なかなか難しそうでした。じゃんけんゲームでは、たくさんあめを get できた子もいましたね!
How many candies can you get? ・・・レッスンで習った表現をそのまま使えそうですね! みんなは何個 get できましたか??

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2008年2月6日(水)
グループレッスンの月謝納入について

 月岡英語くらぶでは毎月10日に月謝の集計をしていますので、第1週目に月謝の納入をお願いしています。
1月のレッスンは3回なので【1月と8月は3回です。】1月最初のレッスン日に、こんなことがありました。
Yちゃんのお母さんから電話があり、「風邪でお休みします。月謝はどうすればいいでしょうか?」と言われました。

私: 「次回でいいですよ。」 
Yママ:「でも来週は祝日でお休みですけど、いいんですか?」 (お心配りありがとうございますm(__)m)

私: 「いいですよ、今度持ってきてください。」 

というやり取りがあったのですが、皆さんもこういうとき、どうしよう・・・と思われる方がいらっしゃると思います。

そういう時は、次のレッスンの日が10日前、または10日を少し過ぎる程度でしたら次回で問題ありません。
月岡英語くらぶに来ておられる方は、
街に出る時に月岡英語くらぶ近辺を通る方が多いと思いますので、ついでがあれば
寄ってポストに入れてくださると大変助かります。
あくまでも、ついでがあれば、ですよ、わざわざ来ていただかなくても結構です。
でも本音を言うと、"10日を大幅に過ぎる場合"は寄っていただきたいなあ〜〜(^^ゞ

 しかしながら、子どもはすぐ風邪を引いたり熱を出したり、月謝袋を親に渡すのを忘れていたりで、1週目出せなくて2週目に出すつもりが
3週目や4週目に出される方もおられ、こ
ちらもに10日に出来るはずの集計が月末までできないということもありました。
皆さん、納入時期は守ってください。ご協力お願いします。

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2008年1月8日(火)
謹賀新年

 明けましておめでとうございます。新年を迎えてから私が日々思ったことや感じたことを綴ってみたいと思います。

 まず、2008年最初のレッスンの日。この日は幼稚園児のレッスンがある日でした。
玄関で元気よく、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしま〜す。」とあいさつしてくれました。
その後、別のクラスの園児のレッスンが始まろうとしていたのですが、一人の子が「今年もよろしくお願いします。」
とあいさつをしてくれました。最近の園児は偉いぞ〜、と同時にしっかりした親に育てられているんだろうなあ、と感心しました。
果たしてうちの子はどうだろうか、もうとっくに園児の時代は過ぎているけど、こんなに上手に新年のあいさつをよそでしているだろうか、

思いました
(99%してないと思いますが(ーー;) 
 もちろん、恥ずかしがりやの子もいるから、いくら親が家で「先生に新年のあいさつをしてきなさい。」と
言っても、その場になると
恥ずかしくて言えない子もいることでしょう。年とともに”恥ずかしくなる子”の割合が多くなると想像しています。

その証拠に、小学生で新年のあいさつをしてくれる子はほとんどいないのです。さあ、月岡英語くらぶに来ている今年の小学生は
恥ずかしがり屋さんでしょうか??

 新年といえば、年賀状。年賀状は元旦に届いてこそうれしいものだと思うのですが、こちらが元旦に着くように出したのに返事も来ない
ことってありませんか?
そういう人に翌年出そうか迷いながら、もう1回出してみようかな、去年は忙しかったのかもしれない、と再び出しても
やっぱり来ない、そして徐々に
疎遠になっていくケースがあると思われます。でも私が思うに、礼儀として、自分が出していない人から
年賀状をいただいたらなるべく早く返事を書くのが普通じゃないのか。

 どうも最近の子どもはそうじゃないようで、うちの子が出した年賀状を考えてみると、返事をもらえなかったケースが何枚もあるようなのです。
親としても腹立たしく、
「今年来なかった人には出されんなよ。」なんて言っています。こっちが何分もかけて書いて出してるのに、バカみたいじゃないですか? メールで年賀状、という時代だから、これも時代の流れなんでしょうか? だとしたら哀しい(;_;)

ともかく皆様、今年もよろしくお願い致します。

2007年12月24日(月)
クリスマスパーティー 2007

 去る12月17日、月岡英語くらぶに来ている小学生以下全員でクリスマスパーティーを行いました。
クリスマスにちなんだ単語のBINGO(ビンゴ)と、プレゼント交換が主な内容です。小学生以下とはいえ、
年齢の幅がずいぶんあるので、幼稚園児以下の小さい子は高学年の子とペアを組んでもらいました。
そして高学年の子には、ペアの小さい子がビンゴが正しく出来ているか、プレゼント交換のときにちゃんと音楽にあわせてプレゼントをまわしているか、その他いろいろのお世話をお願いしました。さすが高学年、みんなとても面倒見がよくて助かりました。結構大変な目にあっている高学年もいたけどネ^^; でも、見ていてとてもほほえましかったですよ!

 アメリカ人の私の友達がこのころちょうど来日中で、パーティーに誘ったのですが調整がつかず、来られませんでした。
その代わり、「子どもたちに」と言ってアメリカのキャンディーをいただきましたよ!

パーティーの時に配れればよかったんだけど、無理だったので今年最後のレッスン時に配りますね。
ペパーミント味なので小さい子にはどうかな??食べるのが無理なら、おうちの方が代わりに食べてください(^^ゞ
ということで、外国のお菓子、楽しみにしていてくださいね!

2007年12月13日(木)
アメリカからクリスマスカード

 月曜クラス(上級)では英語を書く練習もしているので、以前近所の小学校で教えておられたWendyさんに例年通り
クリスマスカードを書いて送りました。すると、さっそく返事が来ました。
去年は忙しかったのか、返事が来なかっただけに喜びもひとしおですね!

 Wendyさんはこの冬来日する予定なのですが、日が合わず、月岡英語くらぶのクリスマスパーティーには来ることが出来ません。
残念!! でも、個人的には会うつもりでいます。お茶でもしようかと。そのときにみんなのことや、また機会があれば月岡英語くらぶに
遊びに来てね〜、と伝えてておきますね。


 さて、来週はクリスマスパーティーです。プレゼント交換が楽しみですね!

2007年11月8日(木)
他の英会話スクールからの受け入れ

 NOVAが経営破綻した。その直後から、月岡英語くらぶにも問い合わせが来ています。
何しろ高い授業料だし、それを前払いしてしまっているというのがなんともお気の毒です。
そして、講師にも給料が当たらない、とニュースで言っていました。英会話スクールで外人講師にちゃんとした額の給料が当たらないと
いうのは
たまに聞きます。
以前講師をしていたスクールの外人講師も、他県で教えていた時に未払いになっている給料があって、
言っても改善しないから
裁判起こそうかと言っていたのを思い出します。


 月岡英語くらぶでは、今まで他で習っておられた方も大歓迎ですので、遠慮せずにお問い合わせくださいね。
NOVAを含め、実際に他から来られた方もいらっしゃいますよ。

2007年9月19日(水)
合同レッスン

 9月は振り替え休日が多く、月曜受講生は2回振り替え休日と重なるため、水曜受講生と合同でレッスンを行いました。
普段やっているレッスンの内容はほんの少し違うのですが、一緒にやることでそれぞれのクラスのよいところが出ていてよかったなと思っています。 さて、今日のレッスンでは小文字アルファベットビンゴを行いました。視覚的にはbとd、mとn、pとq、発音的にはbとvなどややこしいアルファベットもいっぱいありましたね。低学年ではまだすべての小文字を覚えていない子もいましたが、教室に貼ってあるポスターとにらめっこをしながらうまく聞き取ることができたと思います。みんな、ダブルビンゴやトリプルビンゴなど、たくさんビンゴになりましたね。小文字を完璧に覚えている高学年の子も、低学年の子の元気をもらえたんじゃないかな?
 というわけで来週も合同レッスンなので、大勢でしか出来ないことをまたレッスンに盛り込もうと思いますのでお楽しみに!

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2007年8月1日(水)
レッスン中のトイレ

 小学生以上のクラスでは、レッスン中にトイレに行きたくなったら英語で許可を得なければいけません。
その表現を勉強しましょう、ということで "May I go to the bathroom?" と練習していた時のこと、本当にトイレに行きたくなった子が一人
でてきました。すると、「わたしも。」「ぼくも。」と次々に・・・

その日は欠席者が何人もいて、4人でレッスンをしていたのですが、なんと4人全員トイレに行くことに。
 英語の表現以前に、「トイレは家で済ませてくること」を指導するべきでした。もちろん、この後言いましたが。
月岡英語くらぶは一般家庭のトイレなので、2人以上続けざまに入ると「流れない」のです。それが4人続けざまですから・・・

 ということで、これをお読みの(特に小さいお子さんの)保護者の方、できるだけトイレを済ませてからレッスンに連れてきてくださいね。
流れないと恥ずかしいでしょう? もちろん、緊急の時は仕方ないですけどね。

2007年7月12日(木)
7月9日(月)のレッスンをお休みにした理由

 7月9日(月)のレッスンをお休みにさせていただきました。(その分の振替は2日に2コマ分のレッスンをしましたよね。)
お休みにしたわけは、保護者の方へのプリントには「翌日の新聞に載るかも」と書いたのですが、このとおり、のりました!
といっても、私の名前が載ったわけでも、顔写真が載ったわけでもないので
ここで説明させていただきますと・・・

 まったく個人的なことになりますが、うちの次男が、8月に行われる少年少女囲碁大会(全国大会)の小学生の部に富山県代表として
出ることになり、
その激励会が富山県庁で行われ、その付き添いに行っていたためです。
囲碁部門と、放送部門それぞれ約10人ほどとその付き添いの方が来ておられました。
驚いたのは、一人一人に冨山県知事と書かれた「金一封」が授与されたことです!

もう一つ驚いたのは、この激励会で高校の時の同級生2人(も!)に会った事。
二人とも、高校の時はあまり話したことはなかったのですが、お互いにすぐわかり、しばらく話していました。
一人は県庁で働いているそうで、もう一人は放送部の顧問として付き添いで来たとのこと。

しばし、共通の知り合いのgossip となり、楽しいひと時をすごしました。(何しに行っているのやら ^^;)
月岡英語くらぶのHP見といてね、と伝えておいたから見てくれているかな?見ていたらメールくださいねっ^^

2007年6月30日(土)
アメリカからの絵はがき

 アメリカから絵はがきが届きました。送り主は、3ヶ月ほど前まで月岡英語くらぶで英語を習っておられた大人の方。
ナイアガラの滝周辺で買ったという絵はがきを送ってくださいました。

実はこの絵はがき、私が彼女に出した最後の homework 【宿題】でした。英語で郵便を送るというのも勉強になるし、何よりも
私が欲しかったから(*^_^*)
アメリカに数年住むことになるから、ということで習っておられたのですが、行って3ヶ月、
大分慣れてこられたことでしょうね。


 はがきが届いてわたしもすぐ質問ぜめの手紙を書きました。
毎日何食べてる?異国の地で暇じゃない?それとも、何もかも新鮮であっち、こっち、と忙しくしてる?友達ができたって、どういう風に
知り合うの?
英語は毎日話す?英語で失敗したことは?などなど聞きたいことは書ききれないほど山のようにありました。
そしたら、またすぐメールで私の質問に答えてくださいました。それに対して私もまたメールを書きたくなっていたのですが、
ここ3ヶ月お休みしていた企業内研修の話が再び舞い込んだり、子どもの教室が1クラス増えるなど忙しく、メールすることを今まで忘れて
しまっていました。
この日記を読んで許してちょうだい!これに懲りずにまた近況報告してくださいね!

2007年5月14日(月)
母の日のプレゼント

 男の子というのはプレゼントはくれないものだ。でも、女というのはプレゼントをほしがるものだ。
 うちは男の子しかいないので、母の日が近づくと、「もうすぐ母の日だね〜。」 すかさず、「それが?」
と返ってくるのだが、私も負けじと「何くれるのかな〜、楽しみだなあ。」と言う。
「勝手に思っとれば。何もあげんから。」
という会話が幾度となく交わされる。

 さて、今年の母の日は、第2回富山県ジュニア囲碁大会の日で、二人の息子も出場した。
思ってもいなかったことに、(失礼!)長男優勝、次男3位の快挙だった。ちなみに第1回大会の優勝者は、次男だった。
今まで次男の机上に飾られていたトロフィーを大会の日に返すべく、会場に持っていったのだが、今度はそれを長男が持ち帰ることにな
り、
今は長男の机上にある。朝日新聞にも掲載されて幸運だった。

 あれだけ言っていたせいか、二人でカーネーションを買ってきてくれた。そして、息子の優勝。
最高の母の日のプレゼントになった。ヽ(^o^)丿

2007年5月12日(土)
カラーセラピー

 カラーセラピーをご存知でしょうか?アロマセラピーならよく聞くけど?という方も多いのではないでしょうか?
カラーセラピーとは、100以上あるボトルの中から好きな色のボトルを選び、その選んだボトルから、その人の潜在的に持っている深層心理やキャラクター、その人にとってのラッキーカラーがわかるという、ちょっとした占いみたいなものです。

 実はこれ、この前見たテレビ番組のプレゼントに応募して「カラーセラピー体験」が当選したのです!!
私、結構懸賞には強いのだ(*^^)v 今までも、旅行を初め、いろんなものを当てたことがあります。でも、いやなものも当たりやすいんですよね・・・学校の役員のトップ3役とか、地区の各種団体役員のトップ3役とか。”ひら”の役員でもいやなのにぃ(;_; ・・・ 
ちょっと話がずれてきました。

 上の左の写真は当選券、右がこの中から選ぶというすべてのボトル、真ん中が私の選んだボトル。
言われたこと、結構当たってましたよ。びっくりしました。
 ここで言われたことを、うまく日常生活に生かすといいのかもしれません。問題の解決策までは教えてくれませんでしたけど、
後は自分で切り開け、ということでしょうか。なんだか不思議な体験でした。

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2007年4月13日(金)
花見

 花見シーズンです。皆さん、花見には毎年行きますか?私は、毎年、というわけではなく行ったり行かなかったり・・・
しかし
今年の花見は楽しいものになりました。先週末の夜、子供同士のつながりで大人子供合わせて総勢15名で常願寺公園に花見に行きました。一応、ライトアップされてはいるのですが、あまり桜は見えず・・・でも、「花より団子」の世界なので食べたり、ふざけあったりでにぎやかでした。
 「花見」って、本来、とても風流な習慣だと思うのですが、英語圏の国にはそういう習慣があるのだろうか?桜はあっても、そういう習慣まではきっとないんだろうな。と思うと、日本固有のこの習慣と、この「桜」が素敵なものに思えてきます。実際、桜は色がやさしくて大好きです。
 でも、
桜を堪能するなら昼がいいですね。夜はよく見えません(^_^.)

2007年3月28日(水)
イースターパーティー 2007

 今年もやってきました、イースターパーティー。普通に日本で暮らしていたらこんなイベントも体験することはないであろうイースター。
イースターとは、春分の日の後の最初の満月の日の、そのまた後の最初の日曜日に行われるイベントです。なんとややこしい!
ということは、毎年イースターの日が違ってくるということです。
今年は4月8日がイースターの日です。イースターにはパレードをしたり、エッグハンティングやエッグローリングをしたりします。エッグハンティングは、今日やりましたね。隠された卵を探し出すゲームです。
 みんな、何個卵をゲットしたのでしょう?初めて体験した子が多かったのですが、いい思い出になればいいな。

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2007年3月19日(月)
暖冬&寒い春

 今年は暖冬でしたね。いつもは今頃咲き始める庭の梅が、1か月早く咲きました。
見てください、この写真の空。これは2月にとったものですが、とても北陸の冬とは思えませんよね。
それに比べて、3月に入って数回雪が降り、寒い春です。
季節の変わり目に体調を崩す人が多いですが、皆さんの体調はどうでしょうか?

 学校では今頃になってインフルエンザが流行ってきました。私も花粉症をはじめ、調子がよくありません。
数年前まではダニとハウスダストだけ陽性だったのに、ここ1,2年ぐらいで花粉の季節に鼻水が出るようになったので
花粉症なのだと思います。私のように人前で話す職業の人間は、鼻をかみたいときにかめないので、薬でとめているといった感じです。
不健康・・・早く花粉の季節が過ぎ去ってほしいと思う今日この頃です。

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2007年2月17日(土)
最後のお別れ

 先日、昔の職場の大先輩が72歳で亡くなられた。私が職場を離れてから10数年たっている。その間、たいした連絡もせずに過ごして
きたが、私の中では絶対に忘れられない人だった。毎日のように話をし、かわいがってもらった。
(私の思い込みという話もある。)
4年前に高岡市の市民功労賞を受賞されたすごい先生だった。そのとき、それを新聞で知った私は
”おめでとうございます”という趣旨の
はがき(私の手作りの押し花はがき)を送り、すぐ返事をいただいた。(上の写真) その中の一部を抜粋します。

「(中略)私のこのたびの高岡市民功労賞受賞に際し、早速と心温まるきれいな押し花はがきに祝意を賜り、非常にうれしく存じています。
この見事な作品は、小生の生涯”心のささえ”として、大切に保存させていただきたいと存じています。ここに厚くお礼申し上げます。」
この部分を読むといつも、”ぷっ”と笑いがこみ上げてくる。生涯の心のささえ、なんておおげさな・・・いかにもT先生らしく、笑える。
生前はよく、私には関係のない仕事を頼まれて心の中で”もう〜!!”と怒っていたけど、今となってはなつかしい。
 顔が広い先生のこと、お通夜では何百人来ていたのだろうか、先生にとっては私はそのうちの何百分の1の存在だったのだが、
私のほうこそ、先生が”心のささえ”になってくれていたのかもしれない。そして、これからも。

2007年2月5日(月)
英語で天気&日付&曜日

 月岡英語くらぶでは、レッスン開始時にいつも3つの質問を英語でして、それに対して英語で答えてもらっています。
3つの質問とは、  1 How is the weather today? (今日の天気は?)
                        2 What's the date today? (今日は何月何日?)
                        3  What day is it today?  (今日は何曜日?)  
です。この3つ、いつもしているけどなかなかぱっと答えられないようです。2と3がよく似ているし、たまに言う順番を変えたりすると
もう引っかかっている。^_^;

 それで確実に覚えるべく、遊びながらカードを使って徹底的に子供たちに英語を言わせました。何事も反復、反復。
特に2の質問については、毎回答えが変わるし、いい勉強になるので毎回質問している意味は大きいと思います。
本当は中1で習う(中1でも完璧に覚えていない子は多いと思いますが)ことを、幼稚園児から言わせているのですから
難しいのは否めませんが、言語は積み重ねです。がんばりましょう!!

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2007年1月22日(月)
仕事について

 朝食中、息子が「冬休みの宿題なんだけど、自分の仕事について今から質問することに答えて。」
と、いろいろ事細かに聞いてきた。たとえば、仕事の長所、短所、仕事についてどう思っているか、どうすればその仕事につけるか、
仕事に対する夢や希望、その他いろいろ・・・結構答えにくいものだ。言葉にするのは難しい。
 この仕事の長所・・・得意分野を生かせる。短所・・・夕方以降の時間帯になってしまう。この短所は、本当に短所である。早く夕飯が食べられないので早く寝れない。
テレビも、面白そうなのは夜の時間帯に集中しているけど、テレビを見ることもままならない。きっと、他の人とテレビ番組やタレントの話が出たらついていけないだろう。以前は録画もしていたが、結局見る時間もなくて、たまっていく一方だったのでやめた。でも、録画しても見る時間がないというのは、きっと大部分の大人がそうなんでしょうね。
どうやったらこの仕事につけるか・・・「勝手に開く。」 なぜこの仕事についたか・・・「お金儲け。」なんて親子で言い合っては笑っていたら、なかなか宿題が進まなかった^_^;

 しかし息子よ、なぜ今頃になって「冬休みの宿題」なんだ?!今日は1月22日だぞ。それを言ったら「まあまあ、それはおいといて、答えてよ。とかわされる母なのでありました。

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2007年1月19日(金)
スラング

 子供たちにはスラングとは何かわからないかもしれません。スラングとは、俗語、つまりあまり上品ではない、下品な言葉や、マナーが悪いとされている言葉のことです。

もうすぐアメリカに行かれる大人の方のレッスンで、いくつかスラングをお教えしました。とてもここでは書けません。
今の電子辞書には載っているかもしれないですが、一昔前に買った紙の辞書には絶対に載ってないような言葉です。

じゃあ、私はどうやってこの言葉を知ったか、って?それは、昔高校教師をしていたころに仲良くしていたアメリカ人の先生に教えてもらったのです。
腹を抱えて笑いながら教えてもらった言葉もあったっけ。でも、そういう下品な言葉って、結構使うのに(女でも!)誰も教えてくれないし、そもそも日本人で知っている人が少ないせいもあるかもしれない。そういう言葉こそ、知りたいのにね!
逆に当時、そのアメリカ人教師から「○○(日本語の決して上品ではない言葉)ってどういう意味?」と、たまに聞かれていました。
教えてあげると、メモってたっけ。(笑) 

 というわけで、大人の方のレッスンではこういうこともやってますので習いたい方はぜひどうぞ。もちろん、まじめな英語のレッスンもしていますのでご心配なく!

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2007年1月7日(日)
A Happy New Year!!

 明けましておめでとうございます。受講されている方々、今年もよろしくお願いします。

 毎年、年賀状をくれる子供たちが何人かいます。人からはがきや手紙をもらうのはうれしいものです。
しか〜し!こっちが出してない人から1月5日ぐらいになって届く年賀状もたまにあります。^_^; 皆さんも経験ありますか?
わたしはすぐ返事を書くほうですが、これでは10日ぐらいに着いてしまいます・・・よい子のみなさん、年賀状は元旦に届くように
出してね!


 初詣でおみくじを引きました。200円の、カラーストーン入りの高いほうのおみくじを。
末吉でした。ガーン・・・一番悪いやつじゃないの。いいことは何もない。見事にいやなことばかり書かれていました。
さて、これが当たるのかどうか?今年は、のらりくらりとかわしていきたいと思います。

2006年12月25日(月)
クリスマス会

 最近ノロウイルスが流行っていますが、私も12月上旬にやられました。食欲がなくて大変でした。発症した翌日に限ったら
レッスンが4コマも入っていて、さらにそのレッスンの合間に次男のサッカーの送り当番(他のママ友と当番制にしてある)の日だった!そのすべての計画をキャンセルし、さらにその翌日の2レッスンもキャンセル(-_-;)
 大人のレッスンは双方の話し合いで日の変更は比較的簡単にできるのですが、問題は子供のグループレッスン。
よし、これを25日にしてクリスマス会にしてしまおう、そして今まで欠席した子に声かけて振り替えレッスンということにしてもらおう、ということで25日にクリスマス会をすることにしました。
 初の試みだったプレゼント交換、どんなものがもらえたのかな?

この前パーティーに来てくださったアメリカのWendyさんから、クリスマスプレゼントも届いていたのでみんなに渡しました。
25日は都合が悪くて来られなかった子が多かったので、来れた子はその分たくさんもらえて lucky でしたね。
candy cane という、日本では見かけないタイプの、はっか味のあめです。

また来年もできればクリスマス会をしたいと思います。今度はもっとたくさんの子が参加できたらいいですね♪

2006年12月17日(日)
寄付ありがとうございます

 以前通っていた英語教室をやめて月岡英語くらぶに通っている子のお母さんと話をしていたら、
「前の英語教室で買った(買わされた?)絵カードがいっぱいダンボールに入ったままになっている。使わないし、捨てるしかないですよね〜。」
と言われたので、「捨てるんだったら、教室で使えるかもしれないから、もらえない?どうせ捨てるんだったらね。」と言ったら、早速翌週に持ってきてくださいました。
こんなにたくさん(↑写真)あるんですよ。何かに使えそうでうれしいです。
と同時に、こんなにたくさん買わなくちゃいけないのか・・・と思いました。なんでもなるべく安く済ませたい私にとって、こういうのは苦痛かも。
 まあ、それはさておき、皆さんも家庭に眠っている教材で捨てるしかなさそうなものはとりあえず、月岡英語くらぶに寄付を申し込んでくだされば幸いです。よろしくお願いします。

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2006年12月1日(金)
魔法の言葉

 月岡英語くらぶのちょっと年数のたったクラスでは、毎回、短いフレーズの暗唱の宿題を出しています。
当初は、覚えてほしいフレーズのプリントを配るだけでしたが、これだとその場限りになりそうなので、宿題にして覚えてもらうようにしています。これによって、定着が図ればいいなと思っています。
 さて、その中で  "What's the magic word?" 「何ていうんだっけ?」というフレーズがありました。お母さんが子供に「お願いします。」と言わせたい場面です。
英語では、「魔法の言葉は?」と催促するんですね。たしかに、「お願いします。」「ありがとう。」などは、言われると気持ちのよい「魔法の言葉」ですよね。
月岡英語くらぶでも、いつも感心な子供たちがいます。私に「魔法の言葉」をかけてくれるのです。
レッスンが終わって帰るとき、必ず「ありがとうございました。」を言います。私が何か言うと、「うん。」ではなく、ちゃんと「はい。」と言える子なども好感度◎です。
あたりまえのようでいて、そうでない子供たちもいるので「魔法の言葉」を言われると本当にいい気持ちになります。
と同時に、親のしつけがいいんだろうなあ、と感じます。
 魔法の言葉、他にどんな言葉があるでしょうね?大人の方も、意識して使ってみると素敵な人になれそうですね♪

2006年11月27日(月)
保護者の方との連絡方法

 ここ富山県は、女性の就業率が高い県で、日中家にいる女性は、「何で今の時間にいるの?」みたいなことを言われたりします。
あまり面識のない人とでは「今日はお休み?」など、働いていることを前提とした話が始まってしまいます。(主婦にとっては、大きなお世話だったりもする。)
 ですから、月岡英語くらぶに習いに来ている保護者の方も働いている人が多いと思うのですが、みなさんとは逆に、昼間はあいていて夜は忙しい私のような人間が、保護者の方に何か話があって電話する時間を選ぶことはすごく難しいのです。
 それで、先日からこういう方法をとっているのですが、メールで「都合のいいときに電話してください。」と送信する。そして、その方が落ち着いて電話できる時間(昼休み、夜遅く、出勤前など)に電話をかけてもらっています。
ということで、お手数ですが、もしこういうメールを受け取られた方はご都合のいい時間に月岡英語くらぶまでお電話ください。
レッスンの関係上、午前中〜1時半ごろまで、または夜8時以降がつながりやすいです。よろしくお願いします。

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2006年10月12日(木)
アメリカ帰り

 アメリカへ行くからということで英語を習い始められたSさんが、最近アメリカから帰国されました。
お土産、どうもありがとうございました。とは言っても、絵葉書のほうは私が要請しちゃいました。〔強制ではありません、念のため〕
いろんなお話を聞かせていただき、とても興味深いものでした。肝心の英語の方は?というと、人の話はだいぶんわかったけど、
自分が話すとなるとちょっと・・・と言われたSさん。充分立派です!話す方は訓練と練習次第なのでこれからも英語力はupできると思いますよ!
 私は逆です^^; 話す方は、自分の知っている言葉をつなげながら何とかなりますが、聞く方は待ったなし、容赦ないスピードで英語の
シャワーが浴びせられ、ぼーっとしてると「うんっ??」という状態になってしまうこと数多し。

ですが、リスニングは100%でなくても、概要がわかればそれなりに会話はできるのであります。

それにしても、絵葉書の写真がアメリカらしくて素敵ですね。
わたしも再び、渡米できることを夢見たいと思います。

2006年10月4日(水)
パーティー その2 ”奇遇”

 パーティーで奇遇なことが起こった。それは・・・
うちの息子もパーティーに参加していたのですが、その日の夜、息子が
「今日来ていた人の中に、俺がピット1のデュエマの大会の3位決定戦で戦った相手おった!!」と言うのです。「なんかどっかで見た顔だなあ、と考えとったら思い出した!!」と。
今回のパーティーは、いつもはばらばらにレッスンを受けている5クラスの子が集まっているので、今回お互いに始めて顔をあわせた子同士が多いのですが、
息子とその子(K君)も教室では始めて顔をあわせたのだ。でも、それ以前に別の場所で顔をあわせていて、しかも対戦していたとは!
 そういえばK君は、ちょっと前に「先生の子どもって何歳?」と聞いてきて私が答えると、「いつか先生の子どもとデュエマしてみたい。」と言ったことがあるのを思い出した。数ヶ月前にうちの息子と3位を争ったことなど知らずに。
それで息子に「一緒にデュエマしてみたいと言ってたよ。」というと、「やろうやろう、リベンジだ〜。」と答えたのであります。
(ちなみに3位決定戦では息子は負けたらしい。)

早速K君のお母さんに電話して、K君のレッスン後、うちの二人の息子とK君の3人でデュエマをすることにしたのです。
初めて遊んだのにまもなく2階から歓声(?)が聞こえてきて、盛り上がっていたね。


 偶然はまだ続きます。K君の現在の担任の先生は、数年前私が講師をしていた学校の職員室で、私の隣に席を並べていた方なのです。
こんな奇遇ってあるんですね。びっくりです。

2006年9月30日(土)
パーティー

 9月26日に、アメリカ人の方を招いてパーティーを開きました。〔アメリカからの来日中に、訪ねて下さいました。〕
あらかじめ日を設定して、普段は顔をあわせることもない5歳から13歳までのいろんな年齢層の子どもたちに来てもらいました。
 
 まずは、Q&A。「日本語で質問してもいいんだよ。」という私の呼びかけにも屈せず、自分から手を挙げて
英語で質問した子がたくさんいましたね!わたしもアメリカ人のWさんも(たぶん)うれしかったですよ!
今度は、
もっともっと100%に近い子が英語で質問できればいいなと期待しています。質問の答えも英語でしたが、聞き取れたかな?

もちろん、100%は無理でも、ちょっとでも単語を聞き取れるとおおよその意味がわかることもあるので、また機会があったらよ〜く
耳をすませて聞いてみてくださいね。
 そして、ふだんプライベートレッスンや、少人数レッスンを受けている子にとってはできないようなゲームも、大勢が集まるこの機会に
することができたので、楽しめたんじゃないかな、と思います。

 運悪く、この日が宿泊学習と重なったので来られなかったT君、Mちゃん、
クラスで風邪が流行っていて具合が悪くなった同じクラス同士のT君、Mちゃん、(偶然前出の2人と同じイニシャルですね。)残念でしたね。来年もWさんが来ると約束してくれたので、また今度に期待しましょう!

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2006年9月1日(金)
偶然の再会

 このごろ、偶然の再会が続いてびっくりすることがありました。
まず1人目は子どもの水泳の大会の会場で。10数年ぶりでしたが、すぐわかりました。意外と変わってないものです。
その2ヵ月後、私がある病院へ行くと・・・またそこで彼女にばったり。そんなに大きな病院でもないのに、前回以上に「え〜っ、こんなところで・・・」という感じでした。

そして2人目は、私が独身時代、高校教師をしていたころの男子生徒。
主人が車を乗り換えたのですが、そのときの営業マンが彼。その店に知り合いがいるので前からその店を利用しているのですが、

彼は私の知り合いに「担任してもらったわけでもないし、〔私に〕覚えられてないかもしれないけど、英語、習っとった。」と
言っていたらしい。
で、名前を聞いてみると思い出した。だって、そういう名前の人は
私が今まで出会った中でその子〔といっても、今ではいい大人ですが〕しかいないもの。たしか、一番後ろの席で、英語の時間は寝ていたような・・・ったく、失礼な・・・
今考えてみると、意外に生徒のことを
断片的ではあるが、細かいことまで覚えているものだ。
 ひと昔、頻繁に手紙をくれていた教え子がいて、その子が「私は今、同じ部だった、○○君とつきあっています。」と手紙で教えてくれ、
返事に、その○○君のことで私が覚えていることをこと細かに書いたら、又その返事に「○○君に言ったら、『そんなこと、覚えてくれてたのか。』と、びっくりしていました。
」と書いてあったことがある。
先生って、自分が思っているより自分のことを覚えているものだ、というのが自分が先生になってみての感想です。

偶然の再会って、おもしろい!

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2006年8月25日(金)
リフレッシュ

 みなさん、日々の生活から一時の逃避をしてらっしゃいますか。毎日とても忙しく、寝不足が続いているわたし。
そんなときこそ、リフレッシュすべく、東京へ行ってきました。一人旅です。
20日に2人の息子の空手の大会が東京であるというので、親は付き添いしなくてもよかったのですが、それを見に行くという名目で
(というか、私も遊びに行きたいので)東京行きを計画しました。
宿泊先は友人宅にお願いし、息子たちとはすべて別行動で、試合のときだけ合流。

1泊だけなのであわただしかったのですが、それでもいいリフレッシュになりました。
東京近郊に住む友達は何人かいるのですが、その中でも一番付き合いの長い友達の家にお邪魔することにし、積もる話をしていたら
あっという間に
夜中の2時。そのまま朝まで話していそうな勢いでしたが、次の日も朝早いので切り上げました。

 肝心の試合の方は・・・長男は残念な結果でしたが、次男は学年別に分けられたブロックの中で優勝し、去年に引き続き、
V2達成です。(^^)v
 東京まで見に来たかいがあってよかった!!

2006年7月21日(金)
レッスン中の空腹

 わたしは空腹に弱い。会社勤めではなく、食べたいと思えばいつでも食べられる環境がそうさせたのか、空腹に耐えるということがつらい。
レッスンも夕方以降が多く、遅いときは8時半になるので、かなりお腹がすき、「しん」としているなかで、「ぐ〜」となり、恥ずかしい思いをしたことがたびたびある。早い夕飯を食べられるときはなるべく食べ、食べる余裕のないときは腹持ちのいいビスケットで飢えを(?)しのいでいる。

ビスケットのネーミングが面白い。「ぐーぴたっ」。これはいろんな種類があり、1個じゃ物足りないけどとりあえずのその場しのぎになる。もう1種類、別にダイエットをしているわけではないけど、「ダイエットビスケット」なるものを買ってみた。
甘党のわたしとしては、はっきり言っておいしくない。でも、たとえていうならば、玄米をかめばかむほど味が出てくるように、
このビスケットもかめばかむほど味が出てくるのだ。

このビスケット会社のまわし者ではないけど、このごろお世話になっている商品なのであります。

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2006年7月15日(土)
 期間限定で習っている人たち

 月岡英語くらぶには、期間限定で習っている人が何人かおられます。
すべて、近い将来引越しの予定がある方なのですが、「必要にせまられて」習いに来られる方が多いです。
アメリカなど英語圏の国へ行く、または国内でも英語教育が盛んな土地に引越しする、などです。
習い始めは「必要に迫られて」だとしても、そういう人たちには目的があるので一生懸命がんばっておられます。
ちょっと(いや、だいぶ、かな?)うらやましい、特に海外へ行かれる方に対しては。わたしも海外生活をしてみたい・・・
一生はいやだけど3年や5年などといった期間限定で。そしてまた日本に戻ってきて、また海外へ・・・なんていう生活ができたらいい。
そして町内の役員や、子どもの学校の役員とかのしがらみもなくて。な〜んて夢のようなことを考えたりしています。

 わたしは結構、情が厚い方だと思うのですが、(それを表すのは下手かも)今書いたように期間限定で習っている人たちが、仕方ないとはいえ、月岡英語くらぶをやめていくときの事を思うと、とても寂しいです。年を経るごとに、昔のいろんな人が懐かしくなってきます。
数年前、学校の講師を1年契約でしていたときも、秋ごろから「この子達とも3月でお別れなんだ」と考えることが多くなり、ほんとのお別れはまだ先なのに寂しくなることが多々ありました。わたしは、「別れ」に弱いのかもしれません。

 ということで、いずれは離れてしまう生徒さんとも、月岡英語くらぶで知り合ったのも何かの縁、
できればずっと、どこかでつながっていたいと思いますので、手紙、メールなどで近況報告してくださいね。待ってます!

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2006年6月20日(火)
看板を掲げました!

 月岡英語くらぶの看板を作りました。レッスンのある時間帯だけ玄関にかかっています。
看板の下には、「この看板がかけてある間は、玄関に出ることができません。その間は、決してインターホンを押さないようお願いいたします。」
と書いてあります。

これはたとえば、レッスン中にセールスの人や、近所の人が来て長々と話をされると困るから書いてあるのであって、レッスンを受ける皆さんは
気にせずにインターホンを押すか、または「こんにちは。」と言って入ってきてください。

他のグループのレッスン中だとわかっているときは、黙って入ってきてもOKです。

ところが、看板に「玄関に出ることができません。」と書いてあるにもかかわらず、文字通りインターホンは鳴らさなかったものの、
「こんにちは。」と入ってきた人がいた!!レッスン中だったのですが、仕方なく玄関に出てみると、新聞の勧誘だった。
そして、「赤ちゃんでもおられるがけ?」ですって。インターホンを押すな、と書いたから赤ちゃんが起きると思ったのか。
でも、それだったら、「こんにちは。」の声でも起きるかもしれない、とどうして思わなかったのか。
他人のふり見てわがふり直せ・・・他の人には気配り上手でありたい。

この看板がかかっていても、緊急の場合はもちろん、インターホンを押していただいて結構です。それは常識の範囲で。

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2006年6月6日(火)
My Dream

 月岡英語くらぶの教室には、ピアノがある。一体誰がひいているのか?と思っている人たちは多いと思う。実は誰もひいてなくて、物置と化している。
私が子どものとき、9年間、ヤマハの幼児科に通っていたころも含めると10年間習っていた、そのピアノに愛着があるために実家から持ってきたものだ。
 本当はピアノが大好きだ。常に、やりたい、とは思っているがその時間を工面するのが難しくてやっていないのだ。
 やりたいことの優先順位を考えると、英語の勉強がピアノに勝っているので、英語を優先させているけど、老後になって(!)暇がたくさんできたらぜひ、ピアノを再開したい。弾きたい曲、マスターしたい曲はたくさんある。でも、何十年のブランクを経てひけるのだろうか?自信はないけど。
 今から6年前、長男の通っていた幼稚園では毎年、保護者らが子どもたちに贈る歌を卒園式で歌うことになっており、その伴奏も保護者がすることになっていた。当時の長男の担任の先生が私に、「ピアノ伴奏、やってくれない?あなたなら、できる!!」と、わたしのピアノを聴いたこともないのにかなり強引に頼まれ、それこそ10数年ぶりに弾く羽目になり、にわか練習の日々を送っていたことがある。
それでも、何とかなるものだ。そのとき、また私の中でピアノ熱が再燃しかけたのだけど、忙しさにかまけて習慣にまでは至らなかった。
でも、いつかは・・・

 それにしても、今の時代、ピアノが安くなったと思いませんか?私が子どものときは50万ほどしていたのに。
あんなに高いもの、今から考えると猫も杓子も持っていたということが信じられない。

2006年5月28日(日)
宿題を忘れてくる子

 月岡英語くらぶでは時々宿題を出すのですが、ほぼ100%完璧にやって来る子、よく忘れてくる子、などさまざまです。
忘れてくる子はやはり、「宿題をやらなきゃ。」という自覚が足りないと思われます。
やらなきゃ、やらなきゃ、と自覚している子はすぐに家へ帰ってからやるか、またはレッスン曜日の前日に、
「あっ、明日英語の日だから宿題やらなきゃ。」と思い出すのに対し、自覚の足りない子はレッスン前日になっても
宿題の存在さえ忘れてしまうものです。そして、忘れてくる子に限ったら言い訳をする。しかも、もっともらしいやつ。(ーー;)

 家庭学習をしてこそ復習、定着が図れるのです。
何でもやりっぱなしでは身につきません。何の習い事でも、1週間に1回習いに来てそれだけで身に付くならすごいことですよね?
小学生には英語の家庭学習はやりにくいと思いますが、ご家庭でもちょっとした単語を言ってみる、などはできますよね。
先週、レッスンに来たある子がこう言っていました。
「家でお母さんと、この前習った会話やってみたよ。お母さんも、もう覚えたよ。」と。
とってもいいことだと思います。ほほえましく聞いていました。



2006年5月10日(水)
ゴールデンウイーク

 ゴールデンウイークも終わりましたね。皆さん、何をして過ごされたのでしょうか?
私は、去年はハワイ旅行でゴージャスに(?)過ごしたのですが、今年は地味でした。
毎年派手なことはできませんよね、それでなくても、ハワイの約半年前には北海道旅行もしているものだから、
お金がないというのもまた事実・・・ ですが、あと数年後には再びハワイへ行こうと考えています。(あくまでも希望)

 学生時代から旅行が好きで、いろんなところに行っているのですが、その中でもハワイは、将来住みたいなあと思えるほど
いいところでした。あ、ちょっとタイトルの「ゴールデンウイーク」からそれてしまいました。
今年は、私の趣味の一つである「ガーデニング」にいそしみました。ガーデニングといえるほど立派なものじゃなくて、
ただ花苗を植えたり、植え替えをしたりと、その程度なので「園芸」とおばさんぽく表現した方がいいかもしれない。

 2年ほど前だったか、せっかく花壇に植えた花苗が月岡英語くらぶのレッスン日におられていた事がありました。
レッスンに来ていた子達がそこら辺を走り回ったり、小さい兄弟が花壇の上を歩いていたのでそのとき折れたのでしょう。
それも、2つも折れていたのです。でも、謝ってくる人がいたわけでもなく、こちらも犯人を特定できるわけもなく、
(レッスン直後に気づいたので子どもの仕業ということははっきりしているのですが)泣き寝入りです。^^; 

 それ以来、初めて習いに来られる人に渡すプリントの中に、
「小さい兄弟を連れてこられる方へー花壇に登らないように注意してください。」という項目を設けています。
ほんとにショックだったんですから・・・ せめて、謝りに来てほしいですよね。
人間、悪いことをしても謝りに来られると、「な〜ん、いいが、いいが、気にせんといて(冨山弁)」となるのにね。

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2006年4月13日(木)
口コミのすごさ

 最近、チラシを見た方が見学に来られ、英語を習われることになったのかきっかけで、
そのお母さんから他のお母さん友達へと月岡英語くらぶのことが知れ渡り、
あれよあれよという間に英語を習うことになった子どもたちが増え、私事でも4月の年度始めの忙しさと重なり、
毎日、「あ〜、今日は忙しかった。」とつぶやいています。
 なんの習い事にしても、チラシの効果は期待できないと聞きます。あまりチラシをしっかり見ている人はいない、とか・・・
私はチラシが大好きで、何分も真剣に品定めする口ですが・・・
チラシよりも何よりも、口コミが一番効果があるんだなあ、というのが私の実感です。
○○ちゃんが習い始めたから私も・・・、とか、近所の奥さんとこのお子さんが入ったから、うちの子にもやらせてみようかな、
とか、連帯意識みたいなものが働いて、同じところで習おうか、と思われる方が多いような気がします。
ここが口コミのすごいところですね。

 5月末日まで紹介キャンペーンをやっており、誰かに紹介してその人が月岡英語くらぶで習うことになったら、
1年間1000円の維持費を500円に割引しています。二人以上紹介すると1000円割引、つまりただになります。
Sさんには1000円返金しなきゃ。うれしい悲鳴です(>_<) 口コミパワー万歳!!

2006年3月30日(木)
イースターパーティー

 先日、イースターパーティーを行いました。みんな、色とりどりの素敵なイースターエッグを持ってきてくれました。
最初、かごに入れて写真を撮ったのですが、それだと、下に埋もれているイースターエッグの模様が見えない!
ということで、全部見えるようにもう1枚とりました。(中央)とってもきれいですね。中にはこれぞ、芸術作品、と思えるようなものもあり、
見ていて楽しかったです。
 ただ単に卵の色ぬりでは英語教室の意味がないので、イースターにちなんだゲームをしました。

本物のイースターではエッグハンティング(宝探しの要領で、かくされた卵を見つける遊び)をしたりして遊ぶのですが、月岡英語くらぶでも
やりました。
まずは、イースターエッグの絵カードで、次は本物の、みんなが作ってきたイースターエッグを使ってハンティング。
見つけたら、"I've found it.(見つけた。)"と言って、卵がもらえるゲームです。音楽にあわせたイースターエッグ交換もしました。
各ゲームで1位だった子には、以前Wendyさんから送られてきたアメリカのお菓子をプレゼントしました。
アメリカのお菓子はどうでしたか?アメリカのお菓子の特徴は、色が鮮やかで甘いこと。正直言って、好き嫌いがあるよね?

いつもの2倍の時間だったのに、予定していたゲームが多くて忙しく、私が自分で仕切りながら写真を写すのはハードでした。
もっとたくさん写真がとれればよかったな。だけど、この前のアンケートで、顔が写っていてもいい人、だめな人の希望をすべて考慮して写すのは困難を極めました。ということで、今回のこの写真になりました。

それから、イースターパーティーの次の日に、多数の方からパーティーの感想メールをいただきました。うれしかったです。
良いフィードバックがあると、本当に励みになります。ありがとうございました。

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2006年3月3日(金)
ホームステイの受け入れ

 先日、カナダの高校生のホームステイの受け入れの話が突如舞い込んできた。
3月下旬に2泊。ものすごく迷った。私は結構興味はある。でも、その日にもう予定が入っている。ずらそうと思えばずらせそうだが・・・
食事は?寝る場所は?遊びに行くとしたらどこへ連れて行こう・・・真剣に悩んだ。でも、私だけの問題じゃなくて、家族はなんと言うだろうか。
 早速家族に相談してみた。次男の「ぜーーったいにいや!」の一言で、あっさりとこの話はなかったことに・・・
受け入れる側の性格、気持ちの問題もあり、なかなか難しいものだ。
 話を持ちかけてきた人に事情を説明し、お断りした。家の中に他人を住まわせるということを次男が受け入れるにはまだ年数がかかるのかもしれない。私は一日本当に悩み、結構その気になって国際交流センターに電話して相談なんかもしていたのだが。

 私自身、ホームステイの受け入れは独身時代、実家にいるときにアメリカからの高校生を受け入れたことがある。
私がホームステイに行った経験もある。イギリスへ1回、アメリカへ2回。だからなおさら今回のこの話には興味があったのだが。

今回、受け入れるかもしれない状況になり、たった2泊なのに考えることが山のようにあり、改めて、ホームステイを受け入れるというのはものすごく大変な、並大抵のことではないということを感じた。実家で受け入れたときは、母が食事やら何やらをしてくれていたので
あまり大変じゃなかったけど。本当に今考えると、よく人の家に1ヶ月もいたものだと思う。
 正直な話、興味があると言いながら、受け入れないことになって、心のどこかでほっとしている自分がいたことも否定できないのである。

2006年2月26日(日)
フォーニックスの導入

 フォーニックスなんて、耳慣れない言葉だなあ、と思っていらっしゃる方!
それもそのはず、学校では習いませんし、当然私も誰かに習ったことはなく、一部の英語教室で導入しているにすぎません。
何かと申しますと、英語表記においての発音の決まりごとです。

英語はローマ字のように規則的な読み方があるわけじゃなく、たとえば「イー」という発音に対してのつづりは1通りじゃなく、いくつもあります。
しかし全く規則性がないわけじゃなく、ちょっと(かなり?)複雑ですが、このつづりならこう発音する、といったようなルールがあるのです。

ですから、フォーニックスを勉強(マスター)していれば、英語のスペルを見て、まだ習ってない英語も読めるようになる、というわけなのです。
すばらしいことですよね?!


 ということで、月岡英語くらぶでは現在はまだ取り入れていませんが、近々、子供たちの様子を見ながら取り入れていきたいと考えています。
上の写真は、そのワークブックです。導入する場合は、ワークブックを購入していただくことになりますが、またそのときにご連絡いたします。

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2006年2月15日(水)
大人で英語を習いたい方へ

 月岡英語くらぶでは、大人の方も受け入れています。大人の方は個人レッスンになります。
私は富山市内の英会話スクールでもグループレッスンを担当していますが、グループだとどうしても、
いつも積極的に話す人と、うなずいてばかりで、わかっているのかわかっていないのかがわからない人がいます。
1対1だと、しゃべらざるを得ない状況になり、たとえうまくしゃべれなかったとしても、あとで
「あの時、英語でどういえばよかったんだろう。」と、そこからまた、英語を学ぼうとする姿勢が生まれてきます。

 日本人講師がいいのか外人講師がいいのか。それは、レッスンを受ける人の目的によります。
たとえば、自分の話す英語が、外国人に本当に伝わるのか実践してみたいとか、
海外生活を予定しているから、
本場の英語を聞くことに慣れておきたい、などの目的だと外人講師がいいでしょう。
 自分の英語は通じるには通じるけど、ただ単語を並べているだけで、ブロークンすぎる英語から抜け出したいのに
どういう風に文にしたらいいかわからない人は文法をおさえた方がいいので日本人の方がいいでしょうし、
海外生活を予定していて、茶道や生け花などの日本文化を伝える目的がある場合は、
日本語を英語で説明しないといけないので、
日本人じゃないと手助けできないでしょう。

いずれにしても、月岡英語くらぶでは、1回来たら継続的に来なくてはいけないということもないし、必要なときにふらっと
来ることができますので、いつでもいらしてくださいね!なお、その際は予約を忘れずに!

2006年2月5日(日)
中学校での体験授業

 先日、長男が英語の体験授業を受けてきた。「どうだった?」と聞くと、「楽勝!」という答えが返ってきた。
ここで小学生に、”英語は楽しい教科だよ”と、植えつけておかねばならないので(実際、楽しい教科なんですよ!)
楽しい活動にしたのだろう。

果物カルタをしたらしい。グループになってカルタをしたというが、長男のグループは、全員がたまたまうちに習いに来ている子たちで、みんな1,2枚の差でがんばっていたみたいです。

 でも、中学生になると、いつも小学校での英語活動のようにゲームを通して・・・というわけにはいかないから、ギャップが激しいと感じる子もいるでしょう。それが高じて英語嫌いを作っていく・・・そのギャップを少しでも埋めるために英語教室は存在しているので、私もこれからがんばっていこうと思います。

2006年2月1日(水)
デュエマで英語!?

昨日のレッスンでみんながなかなか覚えられなかったのはこの3つの単語でしたね。学年や学校によって違うと思うけど、今の月岡の6年生は、1年生のときに「大きな栗の木の下で」の英語版を歌ったよね、
「アンダーザスプレディング チェスナットゥリー・・・」私が学校で英語活動をやっていたころです。

なので正解は、  くり→チェスナット、 たけのこ→バンブーシュート、 かぶ→ターニップ。

レッスン後、次男が「デュエマでレイジングバンブーっていう、たけのこの形のクリーチャーおるよ。」
と教えてくれた。なるほど、たけのこの形だ・・・  ちなみに、クリーチャーも立派な英語、「生き物」という意味です。
これでたけのこの英語は忘れないだろう。

2006年1月30日(月)
ピット1にて

 いま、息子たちはデュエルマスターズとかいうものにはまっている。先日たまたま行ったピット1で「デュエマの大会、○月○日」という張り紙があったのを次男がめざとく見つけ、行ってみた。次男は1回戦負け、長男は・・・と言えば、2位。初めて出て、20人中の2位なんて結構いいじゃん。それに気をよくして、1ヶ月に2回は行きたい、と のたまった。わたしも電気製品を見たかったのでまた今週も行った。結果は二人とも1回戦負け。人生甘くない。月岡英語くらぶに来ている子もいたね。結果はどうだったのだろう。

デュエマのカードには、カタカナ文字が並んでいるけど、英語もあるよね。たまに、聞かれる、「○○ちゃ、何け?」。そこから、英語の単語の勉強になったりする。
たとえば、 フォーチュン→運、運命、 フィスト→こぶし、 アーマード→(ホントの英語はアームド)武装した、 クリムゾン→深紅色、濃赤色 などなど・・・
こんな英語って絶対忘れないよね。他のはすぐ忘れるのに(-_-;)

大会が終わるのを待っている間、衝動買いしてしまった、癒し系の猫のマウスパッド。
What animal do you like best? ときかれたら、わたしは迷わず I like cats best. と答えます。

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2006年1月28日(土)
歌の効用

 月岡英語くらぶでは、レッスンの始まりに英語の歌で「頭の中が日本語モード→英語モードに切り替わるように」導入しています。子供たちの反応を見ながら、”もう、この歌は覚えたかな”というころに歌を変えています。
 ちなみに、今歌っている歌は、月岡小学校の掃除の時間に流れている、カーペンターズのSingという歌です。かなり長い歌ですが、学校で聞きなれている子が多いせいか、興味を持って歌ってくれているようです。

 初めての歌を歌うときは、歌詞の説明をしていますが、後になって「あの歌はどんな意味の歌だっけ?」と、忘れることも多いと思います。でも、メロディーと歌詞は、ある程度、大人になっても記憶に残るのでは、と思っています。今わからなくても、高校生になったら、いや、大人になってからかもしれないけれど、「この歌のこの部分はこういう意味だったのか!」と、目からうろこが落ちる瞬間があるでしょう。今まで歌った歌の中には、(子供たちにはわからないと思いますが)現在完了あり、過去形あり、未来形あり。
 
今から中学生になって本格的に英語を勉強するころになると、きっと、月岡英語くらぶで歌っていた歌が生きてくるときがあると自負しています。

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2006年1月24日(火)
レッスンへの思い

たった45分のレッスンですが、レッスンプランを練ったり、ピクチャーカードや単語カード、プリント作成に、レッスン以上の準備時間がかかります。
高校教員時代には考えられない(笑)!
高校生相手だと、カード作ったり、歌を歌うということもないし、先生にしたら同じ内容の授業を、あっちのクラスやこっちのクラスで3回も4回もするけど下準備は1回ですむし、
準備に時間がかかって仕方がないということはなかったので。
子供相手の準備は大変です。でも、子供相手の方がず〜っと楽しいです!

今は自分の子供も一緒に教えているので、自分の子供に最低限、知っておいてもらいたいことをレッスンに盛り込んでいます。
レッスン中に自分の子をひいきするなんてことはもちろんありえませんが、レッスンには、子供を持つ一人の親としての思い入れがあります。

2006年1月23日(月)
アメリカから届いた子供たちへのクリスマスカード

先月、うちに来ている子供たちに、英語でクリスマスカードを書いてもらいました。
もちろん、英語でなんて、初めての経験だと思います。
現在はアメリカにおられるのですが、いつもパーティーに来てくれていたWendyさんに、子供たちが書いたクリスマスカードをアメリカに送りました。
そしたら、一人、一人に返事とcandyが送られてきました。
そして先週、カードをみんなに渡しました。きっと、このことは初めての経験としていい思い出になることでしょう。
プチ☆国際交流ができましたね!!

ちなみに、candyはまだあるので、3月のイースターパーティーのときに出しますね。賞味期限はまだまだ大丈夫なので安心してね!!

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2006年1月16日(月)
初日記

やっとHPが完成しました。
まだまだ未熟なHPではありますが、パソコン教室へ通ってやっと、やっとできたHPなのであります。自分のがんばりぶりに、自分で自分をほめたい気分です♪
パソコン教室の先生、見てくれていますか?

でも、更新する内容のないHPというのも寂しいので日記を作ってみました。
初めて日記を書いた日は、こんな日です。(↑)
雪も一段落してきましたが、年末から近年まれに見る大雪でしたね。

英語を習っている皆さん、そして保護者の方々、今年もよろしくお願いします。m(__)m

Diary

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月岡英語くらぶでのレッスン風景や、それにまつわる出来事、また、英語を離れた日常の中で感じたことなどを自由に書いています。
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