2011年7月10日(日)
今後の日記は「ブログ」で!

 今後の日記は、「ブログ」の方で書きますので、このページ上部の「ブログ」のタブをクリックしてください。

月岡英語くらぶのトップページの「ブログ」ボタンからジャンプできます。

引き続き、読んでくださいますよう、よろしくお願いします<m(__)m>

2011年5月28日(土)
日展

 日展を見に行きました。5月15日日曜日、最終日にです。
 多くの人が見に来ていて、驚いたことに、子供も結構いました。
 私などは、こんなところに子供をつれてきてもわからないで退屈するだけだし・・と思って今まで美術館に子供を連れて行ったことがないので、多くの大人が日展に子連れで来ているという事実が驚きでした。
たぶんうちの子達を誘っても、いやがって来ないでしょう。誘ってついてくるのは旅行とレストランぐらいか??

 しかし、わたしが思ったことは、子供のうちから美術館に親しんできた子は、そういった芸術の感性が磨かれるのではないか、美術を解する心が育つのではないか、と。そのうち、お気に入りの絵や好きな傾向がでてくるのではないか?
だったら、芸術がわからない小さいうちから芸術に触れさせるのも悪くはないなあと思えます。
そうすれば、うちの子も創造性や独創性が育ったのかもしれません。

 何しろ、うちの子供たちは現実的で、空想の世界で遊ぶということがないので、芸術とは無縁です。
長男が高校に入学したとき、「美術、書道、音楽」の中から1教科を選択するときに彼が考えたのは、美術も書道も道具が要る、音楽なら何も要らない、体一つで大丈夫、という消去法で「音楽」に決定したのです。
なんという芸術性のなさ(ーー;)

 小さいときから日展などの芸術に親しませておけば、もしかしたらうちの子も感性が磨かれていたのかもしれません。

2011年4月12日(火)
お花見ランチ

 先週の日曜日は絶好の花見日和でした。

 友人3人で松川べりのホテル内のレストランで昼食会をしました。
はやりの言葉で言うなら、「女子会」でしょうか?(いったい何歳まで女子会という言葉を使えるのか、疑問ですが)

 窓を見下ろすと、桜がとてもきれいでした。
「お花見ランチ」とは言うものの、私は窓を背にして座っていたので花見どころではなく、おしゃべりに興じていただけだったのですが、帰りに外を少し歩いてみると、桜が満開で、遊覧船も満席で、人もいっぱいでした。


 東北の震災後、なんでも自粛、自粛で、チンドンコンクールも中止になりましたが、この日は、コンクールじゃないけどチンドンが出ていたようです。友人が言っていました。

 自粛とは違いますが、私が担当している、県内企業の英語講座も、震災後ストップしたままです。
全国に支社のあるこの会社が、他の支社とある程度時期を同じくして講座を展開しているので、全国にあわせるとそうなってしまうようです。

再開のめどは、フルオペレーションになってから1週間後、ということですが、まだフルになっていないようなので再開のめどは立っていません。

 富山はなんともなかったですが、他地域は大変だっただろうと感じるのはこういうときです。

2011年3月23日(水)
イースターパーティー

 キッズクラス合同のイースターパーティーを開催しました。

イースターの日は、毎年変わります。 イースターの日とは、春分の日の後の最初の満月の日の後の、最初の日曜日。
ややこしいですね。 図式にしてみましょう。

 イースター=春分の日→最初の満月の日→次の日曜日

ということなのです。この方式に当てはめると、今年は 4月24日 がイースターです。
ちなみに、去年は4月4日でした。3月の年もあります。年によって、ずいぶん違うものです。
4月24日がイースターなのですが、イースターパーティーは、毎年春休みに開催しているので、1ヶ月も早い開催となりました。

 イースターパーティが終わると、「この子達も進級するんだなあ」と思います。
 卒業まで通ってくれた子にとっては、月岡英語くらぶの卒業イベントです。この日がお別れの日です。
もちろん、卒業はひとつの節目で、おめでたいことなのだけれど、小さいときから見ていた子がこれで通ってこなくなるというと、とても寂しいものがあります。

さて、今年もらったイースターエッグはどうだったでしょうか? 芸術作品はあったかな??

2011年3月3日(木)
エコポイント

 家電・住宅エコポイント制度がありますが、家電のほうは3月31日で終了します。そこで私が2,3日前にふと思いついたこと・・・

 それは、長男が今高2なのですが、1年後は東京の大学に進学しているはずなのです。(どこかに受かればの話ですが)そうなると、下宿して、テレビを買わなくてはいけない。だったら、1年早いですが、エコポイントがつく3月までに買うほうがお得なんじゃないかと思いついたのです。買っておいて1年間邪魔にならないところにおいておいたらいい。もちろん1年後に出るであろう新商品は買えないかもしれない。でも、息子が言うには、別にテレビにこだわりはないし、見られればいい、と。


 さらに電気屋さんでエコポイントについて聞いてみると、古いテレビをリサイクルに出した場合にのみ、ポイントがつくそうで、だったら2階の教室にある、7月からは使えなくなる古いテレビをリサイクルすればいいのです。家には3台テレビがありますが、すべて古く、しかしそのうち2台はチューナーをつけることにより7月からも問題なく見られるとわかっているのですが、2階のテレビは古すぎるのか、チューナーを使っても無理と言われているので、リサイクルに出すか、またはアンティークものとしてとっておくかしかないのです。

 というわけで、とっても気が早い私ですが、今月中にはたぶん、みなさんご存知の、あの年代もののテレビが教室から姿を消します。その部屋でテレビを見ることはほとんどなかったのですが、何であれ、処分するのは寂しい気がします。

 1年後の息子の下宿用のテレビになるわけですが、来年、どこにも大学受からなかったらどうする、という懸念もあります(ーー;)
 しかし、テレビのリサイクル料が約3500円、エコポイントが4000円分なのでただでリサイクルに出せるということでよしとしましょう。

でも、どうせ思いつくなら去年の12月までに思いつけばよかったな。そしたらまるまる全額エコポイントがもらえたのに。それこそ気が早いですね。

2011年1月28日(金)
初釜

 私は茶道を習っています。初めて習ったのは大学1年の秋で、茶道部に入部してからです。中学生のころから、ずっと習ってみたかったのですが、ずっと運動系の部活に入っていました。
大学生になってからも運動系。硬式テニスサークルに入ったのですが、結構いいかげんなサークルで、基礎からしっかりと教えてもらえるわけではなく、適当に遊んでいるかんじのサークルでした。
”ちゃんとした”テニスをしたかった私は、1学期で学校のサークルをやめ、街中のテニススクールに入り直し、その一方で、学校のサークルをやめた代わりに茶道部に入ったのです。
 それからずっと茶道をやっていたわけではなく、一時遠ざかり、数年前から再開したのです。


 日常のあわただしい中で、”静”の時間を持つのは快楽です。おいしい和菓子とお抹茶をいただく、日常と違う時間がとてもすきなのです。

 さて、先日、初釜(新年のお茶会)がありました。場所は知事公館。庭がとてもきれいなところです。もうすぐ文学館に改築されるということで、知事公館でお茶会ができるのも今年で最後となりました。

 初釜の日は毎年、福引があるのですが、去年は1等を引き、抹茶茶碗をいただきました。それを覚えておられた方が「去年、お茶碗もらってたよね。いいなあ〜。」と言われ、「確かにラッキーでしたよ。」などという会話を交わしながら今年のくじを引きました。
 開けてみたところ、またもや1等!!さっきまで話をしていた人が、「え〜、すごい!いいなあ〜〜。」と、しきりにうらやましがっておられました。私もびっくりでした。昨年に引き続き、お茶碗をゲットしました。
今年は卯年なので、かわいいうさぎの絵のお茶碗でした。

 去年お茶碗をもらったので、実はそれ以来、家でも抹茶を飲むようになりました。今年は早速、このお茶碗で飲んでいます。

2011年1月1日(土)
HP不具合

 受講生の方々、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 さて、日記をまめに更新していないせいで、2ヶ月前にHPに不具合があり、HPが表示されなくなってしまっていました。青ざめました。
しかも、気づいたのが年末で、PCのサポートセンターに連絡しようにも連絡できない状態。しばらくはHPなしの状態が続きそうです。
加えて、同じく年末にPCが壊れて修理に出していて、やっと直って戻ってきたらHPがなくなっていたということに気がついた有様。

3が日が終わればPC復旧作業に追われそうです。全然得意じゃないのに・・・ 本当は、暇な3が日に対処できればよかったのですが・・

 暇と言えば、こういう暇なときに英語の勉強でもすればいいのですが、そんなときに限って眠くてできないものです。忙しいときのほうが集中してできるような気がします。
最近は月岡英語くらぶのレッスンの準備や、依頼があれば受けている企業内研修の準備などで精一杯で(その合間に主婦業と母親業)、自分の勉強をする暇があまりありませんでした。たまに図書館へ行くと集中してできます。あえて、普段と違うところに身を置くのもいいものですよ。


 

 

2010年12月22日(水)
Xマスパーティー 2010

 今年のクリスマスパーティーでいちばんよかったことは、誰も風邪など引かずに全員出席できたことです!これがめったにないことなので、本当によかったです。というのは、毎年プレゼント交換をしているのですが、プレゼントは買ってあるのに交換できなかったということになるからです。当日、熱が出て出席できないかもしれないということを頭において、交換出来なかったとしてもそれはそれでうれしいようなものを買っておけばいいのかもしれませんね。
 残念に思ったのは、交換後に「こんなのもらってもうれしくない。妹にやろうっと。」と言っていた子がいたことです。そのプレゼントを持ってきた子の気持ちを考えるといたたまれません。
あとで、そう言った子には注意をしておきました。ある程度大きい子供たちなので、そういうことは言わないと思っていたのですが、さすが(?)子供ですね。思ったことをそのまま言ってしまうのでしょう。油断なりません。

 高学年の子達は、英語でクリスマスカードを書くことに挑戦してもらっていたので、この日、私のアメリカ人の友達からの返事を渡しました。中に書いてあった英語は読めたでしょうか?
それでは皆さん
Have a Merry Christmas and a Happy NewYear!!

2010年9月13日(月)
キッズクラス 夏休みの宿題

 月岡英語くらぶも夏休みは1ヶ月お休みにしていましたが、先週、真っ黒に日焼けした子供たちが戻ってきました。
少し大きくなったように感じました。

 さて、宿題にしていた「英語が書いてあるもの」を出してもらいました。持ってきたものの中で ”読める英語”や”意味のわかる英語”がある人?という問いかけに、多く(半数以上)の子が手をあげてくれました。家族の誰かに教えてもらったのでしょうが、それでも自分で英語が書いてあるものを探し出し、発音できて、意味もわかることはすばらしいことです。その単語だけは、これからどこかで見つけてもすぐにわかることでしょう。子供のときに、こうやって勉強っぽくなく覚えた英語はいつまでも残ることでしょう。
 
そしてこれからも、こういう宿題のない期間でも町の中で英語をたくさん見つけてほしいと願っています。

2010年7月11日(日)
リスニングのとんだ失敗

 これは現在高2の息子の英語のテストでの話です。
テストの中でリスニングテストがあったそうなのですが、そこでキーになるのは"Go ahead."という言葉。
英語圏では日常生活でもよく使いますし、私は月岡英語くらぶの小学生にもことあるたびごとにこの言葉を使ったり、絵カードで復習させたりしています。「お先にどうぞ。」とか、何かを勧めるときに「どうぞ。」と促すときに使う言葉です。

 さて、問題のリスニングでは、電車の中で一人の男性が一人の女性に何か話しかけ、女性がそれに答えて"Go ahead."と答えるというものなのですが、おそらく男性が「ここあいてますか?」とか「ここに座ってもいいですか?」と女性に聞き、女性が「どうぞ。」と答えるといったような状況なのでしょう。
 ところが息子は、男性が女性をナンパし、女性が怒って「あっち行きなさいよ。」「出てってよ。」みたいなことを言ったと思ったらしいのです。
「女の人がGo aheadと言っていたけど、Go aheadって何?」と聞いてきたのでこのことがわかったのですが、わたしが「席を勧めて、どうぞ、と言ってるんじゃない。」と言ったら、「え〜〜っ、(まねして)だって Go ahead. ってahead を強く言っとったから、「あっち行ってよ〜」と怒っとるがかと思った。」と言ったので二人で大爆笑でした。「それを言うなら Go away. やろ。」と返すと、「そっか〜〜。」と、再び大爆笑。

 リスニングの失敗話は結構笑えます。皆さんも語るべき失敗談が一つや二つあるのではないでしょうか? 私にもあります。わたしは、ネット上のリスニングの面白失敗談に投稿し、見事採用されて図書カードをゲットしたこともあるつわものです。もちろん、ネット上でもペンネームで公開されましたよ(^^ゞ  その内容を聞きたい受講生の方は遠慮なく聞いてくださいね(^^) 喜んでお話しますよ♪
 でもこれで息子は Go ahead の意味を一生忘れないでしょう。失敗を積んで英語力はアップしていくのです。

2010年3月26日(金)
イースターパーティー2010

 毎年、子供のクラスでやっているイースターパーティー。今年も開催しました。
今年は、みんな慣れてきたのもあるのか、割れた卵は少なかったように思います。きれいにできていましたよ。
卵交換のとき、きれいな卵をもらってうらやましがられていた子や、「これ食べたくない〜。ずっと飾っておきたい。」と言っていた子がいました。そういわれると、それを描いた子もうれしいですね。
それを聞いた私が、「腐るから、食べないとだめだよ。・・・あっ、記念に写真とってから食べれば?」とアドバイスしましたが、その後どうしたんでしょうか?

 今年はHPに載せられる写真が少なかったので1枚です。というのは、月岡英語くらぶに入られたときに皆さんに書いていただいたアンケートで、HPに顔をのせたくないと言う子も数人いたので、どうしてもその子が写ってしまっていたりして、うまくいきませんでした。
全員が「載せてOK」だったら写しやすいのですが・・

2009年12月27日(日)
クリスマスパーティー2009

 今年のクリスマスパーティーは、インフルエンザが猛威をふるう中の日程で行いました。当日も、インフルエンザではないにしても、2名の欠席者がいて残念でしたが、体調はどうしようもないですものね。毎年、この時期なので体調を崩して来られない子がいます(;_:)
今年はタイミングよく、高学年の子供たちが先日送ったクリスマスカードの返事が来たので、この日に渡すことができました。本当のアメリカ人が英語で書いた返事とあって、低学年の子の中には「信じられない」思いで、羨望のまなざしで見ていた子もいました。
低学年の皆さんも、あと1〜2年したらがんばって書いてみましょうね。
 パーティーでは、時間があればどのゲームをしよう、などと考えていましたが、時間はあっという間に過ぎていくもので、しかも「早くプレゼント交換したい〜。」と言う子供たちの声もあり、こっちが考えていた予定はできずじまい。でも、やっぱりこれが一番楽しそうでしたね。
"Let's open it." であけてみると、「うわ〜、かわいい〜!」などいろいろな声が聞こえてきましたよ。自分があげたものが相手に喜んでもらえればとてもうれしいですね。

 ケーキとジュースをいただくときも、ここは英語教室。ジュースは英語でリクエストしてもらいました。ジュースのおかわりは自由でしたが、おかわりした子はもう完璧にそのとき使う英語は覚えたのではないでしょうか。何気ないことですが、これは実際に海外旅行するときの機内でちゃんと使える表現ですよ!
将来のそのとき、ここで学んだことを思い出してくれたら私の目的達成!です。

2009年11月27日(金)
初めてのクリスマスカード

 高学年の子供たちには毎年書いてもらっている、クリスマスカード。今年の水曜クラスの子は、全員が初めてです。
何回か練習して、清書では上手に書くことができました。これを、私のアメリカ人の友達に送りました。

 最近はメールが普及して手紙を書くこともほとんどなくなりましたが、手紙をもらったときの喜びは大きいですよね。
子供たちにとって今回は初めてだったので、余裕なくただ言われたとおりに書いただけだったかもしれませんが、本来手紙は相手のことを考え、どんな内容にしよう、とか、こんなものを同封したらうれしいかな、などと思いをめぐらせながら書くうちに、思いやりの心が芽生えてくるものだと思います。そういう経験を少しでもさせてあげるのも、私たちや親の務めなんでしょうね。

 私は、手紙を書くのももらうのも大好きです。これを読んでいる月岡英語くらぶの子供がいたら、将来月岡英語くらぶをやめて高校生や大人になったときに、私のことを思い出して手紙をくれたらとってもうれしいです。もちろん返事は100%確実です。

(ちなみに私は、手紙を書いて返事が来ない悲しい思いをしたことはあるけど、手紙をもらって返事を書かなかったことは1回もありません。だって、手紙を書くのが大好きなんですから。)

2009年9月28日(月)
月岡英語くらぶ 夏休みの宿題

 今年初めて、子供たちに夏休みの宿題を出しました。英語が書いてあるものを何でもいいから見つけて、9月最初のレッスン日に持ってくることです。そしたら、いろいろ集まりました。
中には、10個以上もデジカメで写真をとったものをプリントアウトして、それを1冊のノートに貼り付けてまとめてきた子もいました。
日常生活の中で、「あ、ここにもある」「あ、あそこにも」というように、いろいろ見つけられたのではないでしょうか?
そうやって、英語への興味・関心を高めていくことがねらいだったのですが、お子さんの反応はいかがでしたか?

 ちょっと残念だったのは、自分の宿題じゃなくてお母さんの宿題みたいになってしまっていた子もいたことです。
ねらいはあくまでも、先ほど書いたとおりですので、来年は(また同じ宿題を出しますよ!)お子さん自身にやらせてください。
宿題ではなくても、普段から「あ、ここに英語が書いてあるけど、なんていう意味かな?」とか、書いてあるものを見て「この単語って、こういうつづりなんだ〜」といった視点で、英語を探す癖をつけられたら自然に語彙は増えると思います。

 わたしも子供のとき、(中学生ごろ)そうやってつづりを覚えたものは結構あります。

チョコレートを食べながら箱を見てアーモンドのつづりを覚えたりとか・・自然に入っていきますよ。
頻繁にアーモンドチョコを食べてないと覚えられないって?・・・そうだったかもしれません(^^ゞ

2009年8月8日(土)
グループレッスンの子供たちの夏休みの宿題

 やっと梅雨明けしましたね。8月にはいってからの梅雨明けとは、遅すぎです。
 
 ところで、子供たちに出した「宿題」ですが、英語が書いてあるものを何でもいいのでいくつか持ってきてください。
9月の1回目のレッスン日に持ち寄って、みんなで解読したいと思います。
たとえば、写真にあるようなもの・・左より、タオル、Tシャツ、コーヒーフィルター、豆、砂糖、シリアル、ピーナツバター、牛乳などなど、たくさんあると思います。
大事なのは、子供が自分で見つけることです。お母さんの宿題ではありません。ただ、子供が見つけてくる英語は、ただの商品名だったり、メーカー名だったり、フランス語だったりもするので、持ってくる前に大人の方のチェックをお願いします。あ、みなさんが持ってくるものは、ここで紹介したものは極力避けてくださいね(^_-) 同じものだとつまらないので・・・
家の中や街中で、楽しく英語をさがしてみてくださいね(*^_^*)

2009年6月23日(火)
6年間習っていた子から、うれしい報告

 月岡英語くらぶが最初に教室を開いて、もうすぐ6年がたちます。
 そのとき、小1だった子は今は中1になりました。そして、教室開設当初から小1で習い始めて、卒業までの6年間英語を続けた子は、二人いました。その二人は今、偶然にも同じクラスです。

 先日、中学校でテストがあったそうです。英語のテストが満点だったのは、1クラス35人中3人で、その3人のうち二人が、月岡英語くらぶで6年間習っていた子だったのです!!

 他の英語教室に通っている子も大勢いただろうのに、満点が3人しかいなくて、そのうち二人が月岡英語くらぶで習っていた、というのはうれしいことです!!もちろん、わたしのおかげではなく、本人が努力したからなんですが・・・しかし、月岡英語くらぶで習ったことを元に、今もがんばっているんだなあ、ととてもうれしく思いました。

 彼らは小学校1年生のときから習っていましたが、もし2,3年生ぐらいでやめていればこういう快挙はなかったでしょう。何事も、続けなければものにできません。
 むしろ、中学校の勉強につながる英語力をつけたいのなら、高学年ぐらいから習わせてもいいような気がします。
低学年時は、親の意志で習わせるので、興味のない子は高学年になる前にやめていきますが、高学年から習い始める子は、自分も納得した上で、自分の意志で習いに来るので続けていく可能性が高いので、ひいては中学校につながる英語力を身につけることができます。

 こういう観点から、将来的には月岡英語くらぶでは低学年の子は募集しない方針でいこうと考えています。
 2011年から小学校で英語教育が始まることを考えても、わたし個人的には、学校外で英語を習うのは中学年以降からでいいのではないかと思っています。
低学年のうちは、学校で英語を習って、「楽しい!もっと習いたい!」と思った子が中学年になったころに習いに来るのが、子供も自発的で長続きするのではないかとみています。もちろん、低学年時から長続きすればいちばんいいのでしょうが。
 2011年から英語が始まるといっても、コミュニケーション主体だと思います。
私は数年前、小学校で英語活動を担当していましたが、きっとああいう感じのこと(英語活動)を、あれよりも回数多くやっていくのではないか、と思うので、英語を習わなければついていけなくなる、というわけではないと思いますし、そうであればむしろ、問題ですよね。

2009年6月1日(月)
子供のレッスン

 子供のグループレッスンで、中学年以上のクラスはこういう問題は少ないと思うのですが、低学年の問題は
1 子供同士のトラブル。
2 その日のレッスンで何をやったのか親に説明できない(覚えていない)こと。
3 カタカナを書けないこと。
他にもいろいろありますが、大きい問題としては今あげたことがあります。

 中で、家族の協力で改善できそうなものは2番でしょうか。
車で送り迎えをされている方がほとんどですが、帰りの車の中ですぐに「今日は何をやったの?」と聞いてみてください。
さすがに、2,3分前のことなら覚えているでしょう。しかしここで問題なのは、高学年の子はすぐ説明できても、低学年の子の中には、うまく言葉で説明できない子もいることです。
 でもあきらめずに毎回聞いてみてください。毎回聞かれることで子供も思い出そうとするし、うまく説明しようとします。
そうすることで、復習にもなります。

さらに2,3日後に「そういえばこの前の英語教室で○○を習ったんだよね、じゃあこれはどうなるのかな?」などと、家でもそれにつながるような会話をしてみてください。
さらに次のレッスンの日の朝や、こちらに向かう車の中で、「この前は○○を習ったね。」などと、次のレッスンまでに2,3回はその話題を出すようにすれば定着しやすいと思います。

 水泳やサッカーなどの運動、そろばんや習字などの文化的なことと違って、週に1回習いに行くだけでは言語は定着しません。
ぜひお家でも積極的に英語を話題にしてみてください。きっと、違ってきます。

2009年5月13日(水)
園芸

 新緑がまぶしい季節になりました。なんだかわくわくする季節です。しかし、わくわくする一方で五月病なるものもあります。
わくわくする一方で鬱になる人が多いのは、12月のクリスマスシーズンにも言えますね。あの時期は、自殺が多いんだそうです。
みんなは幸せそうなのに自分は・・となるのでしょう。

 タイトルが「園芸」なのに話がそれてしまいました。
一戸建て住宅には通常「庭」がありますが、庭も広いと困ります。うちの庭も結構広く、手入れが大変です。
これでも10本以上の木を処分してすっきりさせたつもりですが、地表には雑草がはびこり、草むしりに膨大な時間とお金(除草剤などの)がかかってしまいます。
でも、楽しいのは、花を育てること。これまた膨大な時間とお金はかかりますが、土いじりは癒し効果があるような気がします。
疲れるけど、心地よい疲れ。園芸で疲れた後には自己満足も得られます。
なんといっても、窓越しにきれいなお花が見えるのは最高です。

2009年4月3日(金)
イースターパーティー2009

 去る3月23日にイースターパーティーを開きました。色とりどりの卵を描いてきてもらって、見るのが楽しかったです。
お母さん方も一緒に描いてみたという方もおられるのではないでしょうか?上手な作品がたくさんありました。
 ところで皆さん、この卵を作るのに失敗したことはありますか?私は毎年に近い確率で失敗してます・・
たとえば、ひびが入るとか、
今年はたまたまその日にふかし芋を作ろうとしていて、手間が省けるから、とサツマイモと卵を一緒にしてゆでたら、卵が黒ずんでいたり・・作る前からそういう予感はしていたのですが、成功すればこっちのもの、なんていう考えが甘かった・・それでもう一度やり直し。
まあ、ちょっとしたひびなら持ってきていただいても大丈夫です。(もう来年のイースターの話です。)でも、ぐしゃぐしゃになった卵はもらってもうれしくないので、そこらへんの、もってくる、もってこないの判断は各自の判断にお任せします。

 最後は卵交換。もらった卵でまた来年作る卵のヒントになったりしますね。
イースター関連の単語も、覚えたでしょうか?何を覚えているか、お子さんに聞いてみてくださいね。
そうすれば、家で親子のコミュニケーションもとれ、なおかつ英語の復習にもなりますね。

2009年2月24日(火)
風邪にご用心

 インフルエンザも下火になってきたとはいえ、まだまだ風邪がはやっています。月岡英語くらぶでも、咳をしている子が目立ちます。
そこで保護者の方にお願いです。咳が出る場合は、マスクをつけてきてください。
狭い空間に一緒にいたら、他の子供たちに移ってしまう可能性は大です。
しかも、大人と違って子供たちは遠慮なく人の顔めがけて咳をします(ーー;) 私も怖いです。。

 さて、風邪と言えば最近、いや〜な、(しかし当事者としては仕方ない)出来事がありました。ちょっと汚い話ですが・・
先日、スーパーに買い物に行きました。見た感じ小1と小3ぐらいの男の兄弟がお母さんと買い物をしていました。
わたしがお惣菜売り場で品定めをしていたら、お惣菜売り場の前にいた、その小1ぐらいの子が突然吐いたのです。
お母さんがお兄ちゃんに「お店の人呼んできて。」と言ったその2,3秒後にさらに吐き・・たまたまお店の人がすぐ通りかかったので処理されたのだと思いますが、運の悪いことに、吐いた場所が「お惣菜売り場」。わたしはお惣菜を買う気が失せ、まだ買い物も終わってないのにそそくさと清算を済ませてスーパーを出ました。
それからしばらく、その光景と「音」が私の頭の中にこびりついてはなれないのです。
その後、そのスーパーのその場所に来ると、どうしても思い出してしまって
、笑われるかもしれませんが、そこらへんの床を踏むことがいまだにできません。絶対に幼稚園の先生にはなれませんね。(今からなるわけもないですが)
もし、月岡英語くらぶでこんなことがあったら? なんて、考えてしまいました。そこまで具合が悪いときはやはり、休んでいただきたいと思います。
 でも子供って、突然何が起こるかわからないものですね。

2009年1月10日(土)
カナダのおみやげ

 月岡英語くらぶで習っておられる大人の方は当然、英語や海外旅行に興味のある方が多いのですが、受講生の中でこの年末年始、海外旅行に行かれた方は二人いらっしゃいました。
その中に、カナダに行かれた方がおられ、
買ってきていただいたのがこの子供向けのカード。レッスンで使えそうで、とても気に入りました。
しかも、絵がディズニーで
かわいいのです!色も子供向けは鮮やかです。
さらに驚いたのが、これが1ドルショップで買ったものだということ!日本で言う100円ショップですね。
 

 1ドルショップはうわさには聞いたことがあったけど、へ〜、こういうものも売っているのか〜、と感心しました。私もいつか行ってみたいです。
日本で私は頻繁に100円ショップを利用します。
安いのがなんといっても魅力ですが、100円にはとても見えないものもたくさんあり、見てまわるのが楽しいです。

 近々、早速このカードを使って子供たちと遊びたいと思います。楽しみです!!

2008年12月16日(火)
クリスマスパーティー 2008

 12月15日、キッズクラス全員でクリスマスパーティーを開きました。パーティーといっても、ここは英語教室なので英語を勉強しながらのパーティーだったのですが、最初に絵合わせの色ぬりを行いました。ただぬるのではなく、指定された色を使わなければならなかったのですが、みんな、色に関しての英語はとても上手でした。
 また、Draw what you think is in the gift のコーナーではいろいろ想像力を働かせていろんな絵をかいてくれました。クリスマスにはみんなが描いたものがもらえればいいですね!

 パーティーと言えば、みんなが一番楽しみにしていたであろうプレゼント交換。子供たちの話からすると、これは誰でも喜ぶぞ、というものを子供たちなりにいろいろ考えて選んだようでした。今年のプレゼントはどうだったかな?

 月岡英語くらぶでのクリスマスパーティーがみんなの思い出のひとつとして心に残ることを望んでいます。また来年もお楽しみに!!

2008年10月30日(木)
行事がいっぱい

 忙しい中、ほっと一息つく時間、陽だまりの中で窓越しに花の咲く庭を眺めながらおいしい紅茶を飲んでいるとき、幸せを感じます。
なんでもないことなのですが、忙しいからこそ、こういう時間が幸せに思えるのでしょう。

 なぜ忙しかったか。それは、秋は行事がいっぱいあるから。
地元の中学校と小学校のバザーが10月25,26日にあり、私は両方でバザー部に所属していたので
これが終われば楽になるぞ、と
自分に言い聞かせてがんばってきました。無事、終わったと思いきや、皆さんご存知の小学校でのドーナツの釘混入事件。
まだ原因がわからないだけに、
とても後味が悪いです。バザーが終わったのにまだ終わってない気分です。
だからこそ、なんでもないことに幸せを感じるのかも。

 このごろめっきり寒くなり、今朝コタツを出しました。コタツの中も、幸せです。

2008年9月18日(木)
分刻みの生活

 ふと気がついたら、最後に日記を書いてから約2ヶ月がたっていた。
遊びではなく、用事で1ヶ月の間に東京2回、軽井沢1回行って来たりなど忙しかったのです。
毎日が時間との戦いです。

 何時何分から誰々のレッスン、次は誰、という風に分刻みなので
その合間にいろんなことをこなさなければなりません。
なのでその「合間」が非常に重要だったりします。ちょっとレッスン時間が長引くと、とたんに次に響いてきます。
何時何分に始まるレッスンの1,2分前に帰宅して、
「ふう〜、間に合った。」という、どっちが先生か生徒かわからないようなことが多々あります。
時間に遅れて帰宅したことはないのですが、
早く着かれた方は、私より先に待っておられることもあり、冷や汗ものです ^_^;)
 たまたまどこかの帰りで早く着かれた方には申し訳ありませんが、留守にしていることもあるかと思います。が、必ず時間までには戻るように計算して行動しておりますので、しばらくの間お待ちください。よろしくお願いします。

2008年7月15日(火)

口ぐせ

 子供のグループレッスン中の私の口ぐせがわかるエピソードがあります。
レッスン始めに復習として、前の週に学習したカードを見せて英語でそれをどう言うか思い出させているのですが、
あるクラスでは、カードを見た子が "Be quite.(静かに。)"と言いました。まったく発音の異なるカードでしたが(^_^;)
また、元気いっぱいのあるクラスでは、(元気すぎて発音練習などはもう、”叫んでいる”カンジです。)
あまりにうるさすぎると他の子が私が言う前に "Be quite!" と言います。

ほかの事は忘れても、Be quite は覚えているのです!よっぽど私がこの言葉を言っているんだなあ、と思った瞬間でした。
逆に言うと、覚えてほしい言葉は繰り返し言うと自然に身につくということですね。だって、週1回、月岡英語くらぶに来るだけで
Be quiteを覚えるのですから。
しかし
よい子の皆さん、レッスン中は静かにしましょうね♪

Home     レッスンの日時     習っている人の声     プロフィール     リンク集      所在地    ブログ  過去の日記(1)  日記一覧    見学・問い合わせ

Diary Part2

月岡英語くらぶでのレッスン風景や、それにまつわる出来事、また、英語を離れた日常の中で感じたことなどを自由に書いています。
のぞいていってね!!