ホーム | 【ノーマル・フルチューンナップの内容】 滑りやすさを念頭にチューンナップを行います。最も一般的なチューンナップでゲレンデスキーに向いています。 工程1<リペア> ソール面(滑走面)にキズがあると滑走性が悪くなるので、リペア (キズの穴埋め)をします。@ 工程2<ソール研磨> ソール面は新品の時からめんが出ていません。コーンケーブだったりコーンベックスだったりで、ゲージで調べながら、面だし(3・4段階)を機械と手仕上げによって仕上げて行きます。 工程3<エッジ研磨> エッジ(ソール側とサイド側の両方)研磨を機械と手作業により行い仕上げて行きます。A 工程4<ストーン> さらにソール面をストラクチャー(ミクロン単位の溝)をストーン(砥石)で磨き入れます。こうすることによって滑走性が良くなり、またワックスの通りも良くなり滑走性がさらに向上し、、ワックスの効きも長持ちします。B 工程5<ダリング> 少しでも危険性のないように滑走に関係のないトップとテール部分を丸めます。(ひっかかりがある場合は、さらに丸めることがありますが、それぞれ異なるのでこれ以上はやっていません。ご自分でされるときは、丸めすぎないように少しずつペーパーやすりがけをするようにして下さい。)これがダリングです。 工程6<ワックス> つぎに、ワックスをアイロンによってベースワックスと滑走ワックスを掛けます。C 工程7<ラッピング> さいごにラッピング(透明ビニール袋に入れてお渡しいたします。 【エコノミーフルチューンナップ(サンダー仕上げ)の内容】 エコノミーにという事で滑ることの必要な工程のみのチューンナップです。滑走性、ワックスの持続性は損なわれます。 ■ノーマル・フルチューンナップの工程の@とCの工程が入りません。 【テクニカル・フルチューンナップの内容】 基礎スキー系の大会や検定を受けることを前提に滑りやすくということを念頭において、滑走の場所、時期などを総合的に判断してチューンナップを行います。 ■ノーマル・フルチューンナップをベースに希望に応じてビベリングなどを行ない、さらに切れの 良い滑りができるようにオイルストーンでエッジ研磨。 【レ−シング・フルチューンナップの内容】 競技に参加することを前提に、走るということを念頭において、滑走の場所時期など総合的に判断して、チューンナップを行います。 ■ノーマル・フルチューンナップをベースに、希望に応じてビベリングなどをおこない、さらに切れの良い滑りができるようにオイルストーンでエッジ研磨。 【ノーマル・プレ・フルチューンナップの内容】 新品ということで、なるべく削ることを抑えて、その上で最高に滑りやすくなるようにチューンナップをします。 工程@<ソールの面出し> ソール面を検査し、必要に応じて、面出しをして仕上げ 工程A<エッジ研磨> エッジを、ソール面に合わせ、必要に応じて、研磨 ■後はノーマル・フルチューンナップの工程C以後と同じになります。 |
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