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参考 地域創りの意思決定

 本章の各節項の内容は、全体としての整合性、脈絡は必ずしもありません。
 これまでのメモ等を覚書として列挙したものです。

第1節 歴史認識 ―大転換の時代―
 我々人類のこれまでの活動は限界にきており、大転換が求められている。

第2節 行動原理 ―正しく生きる―
 新たな社会創りは、各自が正しく行動することを基礎とする。

第3節 社会組織 ―共に生きる―
 新たな地域社会は、共に生きることを基本とする。

第4節 社会創り計画 ―包括的なシナリオ―
 新たな社会創りの計画には、包括的なシナリオが必要である。

第5節 共通認識の形成 ―熟議―
 共通認識の形成のため、熟議を続ける。

第6節 分析技法


 地域創りは、個人・政府等々の様々な主体によって行われていく。こうした行動が全体として整合性を持つ保障はない。しかし、各行動主体は、地域の在り方を考えつつ共通認識の形成に努力するとともに、各行動主体の判断と行動を捉えつつ自分なりの判断に基づいて行動していかざるを得ない。


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(May.14,2021Rev/Feb.22,2016Orig.)