立山連峰(全景)

「立山」という山はない。富山平野から見える山々を「立山連峰」と呼ぶ

きれいに見えるのは年間20日間もない。11月下旬の初冠雪の頃が美しい

 

↑毛勝三山(らくだのこぶの左から毛勝山(2414m)[森林という雰囲気]、釜谷山(2415m)、猫又山(2378m)

↑剱岳(2998m)(「たてやま」の万葉時代の呼び名は「たちやま」。剱岳の事を言ったらしい)

↑主峰「雄山(3004m)」(立山信仰でこの「雄山」が「たてやま」になったらしい)

↑左から浄土山(2820m)・龍王岳(2872m)←尖っている。鬼岳。

陰影が深い獅子岳(2714m)横にすると人の顔に見える。獅子岳の手前が弥陀ヶ原高原

↑左から鷲岳(2617m)、鳶岳(2616m)、少し離れて越中沢岳(2591m)。手前に弥陀ヶ原の右端が見える

↑鍬崎山(2089m)佐々成正が金塊を埋めたと言われているが・・・。

↑薬師岳(2926m)気品に溢れた美しい山。ここは高山植物の宝庫(学生時代にアルバイトしていた)

呉羽山より撮影(除く、「全景」)