「白雪山善巧寺」   

 
 約五百数十年の歴史をもつ浄土真宗本願寺派寺院の白雪山善巧寺。 親鸞聖人の750回大遠忌記念事業として平成24年に新調された鮮やかな内陣天井画は、 日本画家で現代アートも手掛ける黒部市在住の清河恵美さんの作品です。 中央の深いブルーを基調に、富山県のシンボルである立山連峰を360度のパノラマで描き、 周りには色鮮やかな28枚の富山の花木が配置されています。