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八尾町福島一区コミュニティセンター |
八尾町福島一区コミュニティセンターの基本設計を島崎英雄棟梁が行いました。 延べ約320u、梁間8m、桁行16mの空間を伝統構法で造り上げました。 集成材や金物を使用する工法や一般的な公共施設で採用されるRC造、S造での大スパン構造は存在しますが、木造伝統構法では他に例を見ないものです。 現在多用されている工法は使用されはじめて数十年という歳月しか経過していません。 しかし木造伝統構法は比較にならないほどの実績が存在します。 集成材は接着剤の耐用年数に頼り、木に穴をあけ金物で固定します。 金物が腐食する事で、木部との接合強度は著しく低下します。 馴染むはずの無い材料で構成されることに島崎英雄棟梁は疑問を持ち続けています。 ![]() ![]() |
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