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富岩運河=環水公園の実り

クヌギ ミズナラ コナラ マテバシイ
スダジイ アラカシ シラカシ アメリカハナミズキ
ヤマボウシ オニグルミ ネムノキ イタヤカエデ
タイワンフウ アオキ ナツツバキ ナナカマド
フジ センダン ナンキンハゼ ヤブツバキ
ハマナシ サンゴジュ エノキ ハマヒサカキ
ネズミモチ トウネズミモチ ノイバラ ソヨゴ
ヒメユズリハ クロガネモチ エゴノキ シロヤマブキ
アキニレ イヌシデ カクレミノ コブシ
ウバメガシ スズカケノキ サルスベリ シャリンバイ
ピラカンサ マサキ クサギ

クヌギ
クヌギ
(Sep.12,2004)

クヌギ
色付いたものと緑のものが混ざっている。
(Oct.14,2006)

ミズナラ
ミズナラ

葉柄が極めて短く、
独特の実の付き方になっている。
(Aug.27,2005)

ミズナラ
堅果は他にもあるのだが
種名が判然としない。

コナラ
コナラ

(Sep.03,2006)

コナラ
ほとんど、褐色になっている。
(Oct.14,2006)

マテバシイ
マテバシイ

開花の翌年に成熟
(Aug.27,2005)

スダジイ
スダジイ
開花の翌年に成熟
(Sep.03,2006)

アラカシ
アラカシ
成熟するともっと長くなる。
運河周辺で実をつけている木はほとんどない。
(Sep.03,2006)

アラカシ
まだ緑のままだ。
(Oct.14,2006)

シラカシ
シラカシ
成熟するともっと長くなる。
運河周辺で実をつけている木はほとんどない。
(Sep.03,2006)

シラカシ
まだ、全て緑だ。
(Oct.14,2006)

アメリカハナミズキ
アメリカハナミズキ

(Sep.03,2006)

アメリカハナミズキ

(Sep.12,2004)

ヤマボウシ
ヤマボウシ
この実は、一応食べれる。
(Sep.02,2006)

ヤマボウシ

(Aug.27,2005)

オニグルミ
オニグルミ
9月の末には、たぺられそうだ。
運河周辺で、
人の口に入れれそうなものは、
限られている。
(Sep.02,2006)

オニグルミ

(Ayg.27,2005)

オニグルミ
11月の初めにはほとんど自然落下している。
落下したものであれば、
表面の皮は、簡単に手ではがれる。

10月の初め頃だと少してこずり
また、手が黒くなりなかなか落ちない。
(Nov.03,2006)

オニグルミ
この後、実を取り出すのが大変。
専用の機器で挟んで割ることも一応できる。
少し熱を加えれば、境目から割れてくる。
ただし、熱で中の油脂が漏れ出すおそれもある。
(Nov.03,2006)

ネムノキ
ネム
まだ花も咲いているが、
実も成長している。
(Sep.12,2004)

ネムノキ
今年は、木によって
花咲き具合に随分差があった。
(Oct.14,2006)

イタヤカエデ
イタヤカエデ

(Sep.03,2006)

タイワンフウ
タイワンフウ
モミジとは違うことが分かる
(Aug.27,2005)



タイワンフウ
針のある実が目立っている。
(Dec.04,2005)

アオキ
アオキ
来年までかけてゆっくりと色付いていく。
(Sep.03,2006)

ナツツバキ
ナツツバキ

(Sep.03,2006)

ナナカマド
ナナカマド

葉とともに紅葉し、
さらに赤くなっていく。
(Sep.02,2006)

フジ
フジ
マメ科らしい実をつけている。
この実は極めて硬い。
どうやって子株を作っていくのだろうか。
(Aug.27,2005)

センダン
センダン
冬も終わりに近づき、
ひもじくなると小鳥が食べにくる。
(Sep.02,2006)

ナンキンハゼ
ナンキンハゼ
一風変わった実をつけている。
家の庭に植えたいと思ったが
園芸店では見つけれなかった。
いつか種を拝借して育ててみようか。
(Aug.27,2005)

ナンキンハゼ
 紅葉の進み方がいろいろで、緑、紫、赤、黄と華やいでいる。
(Nov.20,2005)

ナンキンハゼ
 実は、最後に割れて、蝋で包まれた種子が残り、ぶら下がっている。
 この種子から蝋を採ることができるため「ハゼ」と付いているが
ウルシ属のハゼとは別物である。
 皮膚がかぶれることもないだろう。
公園樹に選ばれているのだから当然か?
(Nov.20,2005)

ヤブツバキ
ヤブツバキ
春先の着果だが、
年初めから次第に大きくなってきた。
(Aug.27,2005)

ヤブツバキ
1年間大きな果実を目ださせていたが
やっと、裂果した。
もう次の花の季節が間近だ。
(Oct.14,2006)

ハマナシ
ハマナシ
結構長く花が咲いているが
実も成長している。
(Aug.28,2005)

サンゴジュ
サンゴジュ
この実で名の由来が分かる。
(Sep.02,2006)

エノキ
エノキ
小鳥の餌になっているようだ。
(Aug.28,2005)

ハマヒサカキ
ハマヒサカキ

(Sep.02,2006)

ネズミモチ
ネズミモチ

(Sep.02,2006)

トウネズミモチ
トウネズミモチ
(Sep.12,2004)

ノイバラ
ノイバラ
(Aug.27,2005)

ソヨゴ
ソヨゴ

(Sep.02,2006)

ヒメユズリハ
ヒメユズリハ(Sep.12,2004)

クロガネモチ
クロガネモチ

(Sep.02,2006)

エゴノキ
エゴノキ
(Aug.27,2005)

エゴノキ
もう、えごくはないのだろうか。
あまり試してみる気はしない。
(Sep.12,2004)

シロヤマブキ
シロヤマブキ
長期間黒い実を付け続けている。
(Sep.02,2006)

アキニレ
アキニレ
冬季の小鳥の餌になる。
(Oct.14,2006)



アキニレ
葉が落ち実が残っている。
(Dec.04,2005)

イヌシデ
イヌシデ
(Aug.27,2005)




イヌシデ
葉が落ちしでが目立ってきた。
(Dec.04,2005)

カクレミノ
カクレミノ

コブシ
コブシ

変わった実をつけるが
辛夷は拳が由来だが、
これは蕾からきているとのことだ。
しかし、実が由来であった方が
相応しいようにも思える。
(Sep.02,2006)

コブシ
(Aug.27,2005)

ウバメガシ
ウバメガシ

スズカケノキ
スズカケノキ(モミジバスズカケノキ?)
今は目立たないが、
落葉すると実だけが残って目立つ。

サルスベリ
サルスベリ

シャリンバイ
シャリンバイ

ピラカンサ
ピラカンサ
この実はしっかりと色付いていく。

マサキ
マサキ

クサギ
クサギ
クサギ
株立ちのアカメガシワの中に
1本だけ混ざって実をつけている。
(手前、左端の幹)

見つけたときは、
アカメガシワの実の異変かと驚いた。


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