富岩運河=環水公園に集う鳥達
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カルガモ
冬季に最も多いが、
通年滞在組もいる。 (Dec.03,2004)
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カルガモ
かわいい親子連れも見られる。
数羽〜10羽近く生まれるようだが
天敵が多く、
育つのは1,2羽となるらしい。
(Jun.25,2005)
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カルガモ
カモ類の多くは、
逆さになって餌を探る。
足をバタつかせて姿勢を保っている。
(Feb.17,2007)
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カルガモ
クチバシで羽を触り回る仕草をよくするが、
これは、尾脂腺という器官から脂質が分泌され
それを羽などに塗り、浮力を高めるそうである。
(Mar.21,2007)
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カルガモ
連続写真を合成。 (Jan.10,2005)
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ヒドリガモ
冬季を通じてかなり多い。 (Dec.12,2004)
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ヒドリガモ
♂は次第に鮮やかな配色に変わっていく。 (Mar.17,2007)
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ヒドリガモ
つがい
♂は♀に選ばれるため繁殖期に鮮やかな色となるが、
♀は護身上有利な地味な色で繁殖期も通す。 (Dec.06,2004)
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ヒドリガモ
近づくと、飛び立って逃げるので シャッターチャンスは多い。 (Jan.09,2006)
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アメリカヒドリ
ヒドリガモに混ざって
色の違うのが1羽いることがある。 (Dec.04,2005)
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アメリカヒドリ
つがい。
♂ は鮮やかな色となっている。
(Feb.18,2006)
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アメリカヒドリ
ヒドリガモとの交雑種。
よく見掛けられるそうだ。
(Mar.14,2015)
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オナガガモ
♂が集まっているのをよく見かける。
♀が集まっていても気付き難いだろう。 (Nov.06,2004)
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オナガガモ
つがい
♀は地味で、♂と随分違う。 (Dec.19,2004)
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オナガガモ
多くのカモ類と同様に
逆さになって餌を探る。
特に、尾まで含めて体が長いと
潜り難いという説がある。
(Feb.17,2007)
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コガモ
冬季を通じてかなり多い。 (Dec.18,2004)
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ハシビロガモ
2006-2007の冬は、 かなり越冬している。
カモ類の♀の同定は難しいが、
クチバシが広がっており、 ♀でも識別できる。
(Dec.12,2004)
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ホシハジロ
少し遅れて飛来する。
数は限られる。 (Dec.18,2004)
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キンクロハジロ
♂
越冬せず、渡りの最中に寄るようだ。
(Mar.27,2005)
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キンクロハジロ
♀ 冠羽が立っており スズガモではないだろう。 (Mar.27,2005)
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キンクロハジロ
カモ類では珍しく、
水に完全に潜り込んで
餌を取っているようだ。
ホシハジロも同様の行動をとり、
共に、幾分、体がずんぐりしているようだ。
(Feb.22,2007)
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マガモ
2、3組の夫婦連れが飛来する。
2006年中に見かけたが、 2006-2007年は越冬組はいない。 狩猟の標的として好まれるらしい。
(Dec.18,2004)
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マガモ
♂の夏羽のようだ。
♂の♀に似た夏羽姿は「エクリプス」と呼ぶようだ。
「オカモ」と呼ぶ人もいるらしい。
繁殖期以外は護身上有利な地味な色となるようだ。 (Aug.06,2005)
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オカヨシガモ
数は限られるが、 2006-2007年冬はかなり来ている。 (Dec.18,2004)
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オカヨシガモ
見かけは黒っぽくて陰鬱な感じだが 腹黒くはない。
(Mar.10,2007)
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ヨシガモ
3月中旬に初見。
北帰行の途中に寄ったのかもしれない。
手前がヨシガモの♀かどうかは不明。
(Mar.17,2007)
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ヨシガモ
胸の鱗模様がはっきりしている。
(Mar.17,2007)
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スズガモ ♀
嘴基部の白斑が特徴。
色は、さらに緑色に変わっていくようだ。 渡りの途中に寄るようだ。 (Oct.26,2006)
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ホオジロガモ ♂
頬の白斑が特徴。
(Dec.09,2007)
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ホオジロガモ ♂♀
♂の左側にいるのは、
いつも一緒だから
ホオジロガモの♀であろう。
(Jan.02,2007)
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ミコアイサ
少し時期的に遅れて見かけるようになる。
パンダ型の配色が♂。
♀も結構鮮やかな色。
♀は遠目にはカイツブリと間違いそう。
2006-2007冬季は数羽いるが、
これだけまとまっている所は 近くにはないらしい。
(Feb.12,2006)
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カワアイサ♀
これは、真夏に見かけた。
冬季に飛来する渡り鳥のはずである? (Aug.06,2005)
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カワアイサ♂
夏にも見かけた場所にいた。定住しているようだ。 (Dec.27,2014)
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カンムリカイツブリ
2006年年初は 中島閘門北側に1羽定住。 2006-2007冬は来なかった。 (Jan.22,2006)
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カンムリカイツブリ
夏羽。 (Mar.21,2005)
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カイツブリ
かなり小振りで、人が来るとすぐに潜る。 2006年は通年でかなりいた。 (Aug.07,2005)
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カイツブリ
親子
幼鳥は白縞模様。 (Sep.03,2005)
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カイツブリ
多くはこの色
若鳥ということらしい。 (Jan.28,2007)
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ユリカモメ
例年、水管橋に沢山いるのだが、
2006-2007年は水管橋には殆どいない。 (Nov.13,2004)
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ユリカモメ
頭が黒い夏の装いに変わる頃、
運河からはいなくなる。
2007年は変色が随分早いようだ。 (Mar.18,2007)
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ユリカモメ
餌付けがなされているようで、
近づくと一斉に向かって飛とんできた。 (Jan.09,2006)
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セグロカモメ
ユリカモメに比べかなり大きい。
下クチバシに赤い斑点がある。
(Dec.30,2006)
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コサギ
脚の指が黄色。 (Mar.18,2007)
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アオサギ
通年住みついている。 (Nov.14,2004)
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ダイサギ
目と嘴の間が青いものも見かけたが
チュウサギとの区別が判然としない。
クチバシが長いこと、 (クチバシの先〜目/目〜後頭部;2倍以上)
水辺という環境から
ダイサギと判断した。
(Dec.24,2006)
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ダイサギ
飛翔。 (Oct.01,2005)
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ゴイサギ
成鳥 (May.21,2016)
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ゴイサギ
再度、中島閘門で見かけた。
近くに住み着いているようだ。 (Ju.03,2016)
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ゴイサギ
幼鳥
成鳥とはかなり様相が異なる。 (Nov.28,2005)
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ゴイサギ
別名ホシゴイ(星五位)といい、 背中に白い斑点(星)が並んでいる。 (Dec.29,2005)
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オオバン
ほぼ通年住みついている。 2006-2007冬はかなり多い。 (Dec.19,2004)
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カワウ
通年住みついている。 (Nov.28,2004)
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カワウ
春には、雄は婚姻色に変身する。 (Feb.19,2005)
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カワウ
羽を乾かしているようだ。 (Dec.04,2005)
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カワウ
色が薄いが幼鳥であろう。 (Feb.18,2015)
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ツグミ
(Apr.09,2005)
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セグロセキレイ
富岩運河周辺では ハクセキレイが主で セグロセキレイは少ない。 (Dec.25,2004)
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ハクセキレイ
夏は専らこの鳥が目立つ。 (Apr.03,2005)
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ハクセキレイ
若鳥は茶色っぽい。 (Nov.24,2004)
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キセキレイ
一度見かけたのみ。 (Apr.23,2005)
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イソヒヨドリ
♀はやはり地味。 (Jan.08,2005)
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ジョウビタキ
♂
近づいてもあまり逃げないことがある。 (Jan.29,2005)
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オナガ
(Oct.23,2005)
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スズメ
(Dec.04,2004)
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スズメ
アキニレの実をしきりに食べている。 (Jan.14,2007)
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トビ
目の周りが黒い。 (Jan.28,2007)
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トビ
M字形に切れ込んだ尾はトビの特徴。 (Jan.28,2007)
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トビ
翼角に白い班。 (Mar.03,2007)
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トビ
(Feb.18,2015)
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ミサゴ
当初、ノスリと勘違いしていたが、 明確な写真が撮れ 訂正した。 (Feb.03,2007)
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キジ
西側の道路が整備されると
中島閘門以北ぐらいにしか住処がなくなる。 (Jun.18,2005)
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ツバメ
冬季はいなくなる。
夏には沢山いるが シャッターチャンスを得難くい。 (Jun.11,2005)
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ツバメ
幼鳥
(Jun.17,2006)
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ムクドリ
船溜り周辺に沢山いる。 (Jan.08,2005)
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モズ
(Apr.02,2005)
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ホオジロ
胸が赤いのでツグミではないだうろ。 (Jun.04,2005)
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メジロ
アラカシの茂みの中に群れでいた。 写真は、桜の木の上。 ウグイスの鳴声も聞こえたが 姿は確認できなかった。 (Mar.03,2007)
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シジュウカラ
胸のネクタイが特徴。 (Jan.14,2007)
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ドバト
ドバトが主で、
キジバトは意外に少ない。 (Nov.03,2004)
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ツツドリ
声を聴いていないので
カッコウあるいはホトトギスの可能性もあるが、
小翼羽の白い縁が見えているようであり
多分、ツツドリであろう。 一度だけ見かけた。
(Aug.28,2005)
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ハシボソガラス
額が滑らかに上がっているようだから
ハシブトガラスではないであろう。 (Dec.04,2005)
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ハシブトガラス
額が立っておりハシブトガラスであろう。
2種類のカラスの区別は もう少し観察を重ねる必要がありそうだ。 (Aug.06,2006)
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ヒバリ
(Aug.16,2006)
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カワラヒワ
はっきりしないが、 カワラヒワであろう。
これが、富岩運河=環水公園で 撮影した50種目。
(Apr.01,2007)
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コハクチョウ
滞在地を行き来するため上空を飛ぶハクチョウは見かけるが、まだ環水公園に降りた姿は見ていない。
これは神通川で中島閘門直近の場所に一羽いたものを撮った。
コハクチョウとオオハクチョウの見分け方は、嘴の黄色の部分が鼻孔の手前で終わているのがコハクチョウ、鼻孔の下まで伸びているのがオオハクチョウ。富山では、どちらも越冬している。
(Feb.16,2015)
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