よい汗を流して、健康作り!       荒井整体に戻る

「汗が、体にまとわりつくので、絶対に、汗をかくのがイヤ」とクーラーのきいた部屋に、閉じこもっていたり、夏が嫌いで、家に閉じこもっていたりしませんか?
良い汗をかくことは、健康作りに、不可欠なものです。


手足が冷えて、顔がのぼせ、首筋に、汗をかいて不愉快を感じ、やがて、動悸、息切れが激しく なり、、夜眠れないほどになった人があります。
 首筋に汗をかいていたのは、自律神経が乱れているサインですこのような部分的な汗は、
  全体としての発汗が悪いので、体内に熱がこもってしまいます。

 症状を悪化させた原因は、外出嫌いにあり、家にいることの多い主婦は、汗をかく機会が少ないので、それが自律神経のバランスをくずしてきたものと思います。

◆汗の働き
◎体温を調節する。
◎体の中の水分量を調節する。
◎疲労のもとになる物質を排出

  肩こりは、筋肉が疲労すると生まれる乳酸や、二酸化炭素が体内にたまると、起こります。

汗と、尿の重金属の排出は鉛は、汗が84
対して、尿は、4.9と圧倒的に、汗から、出る
ことがわかります。


食品添加物、合成着色料、防腐剤…、薬などの抗生物質など、体の中に、知らないうちにたまっている有害な重金属を体から、排出することは、健康作りに、大切なことです。

◎自律神経のバランスを整えます。
 特に、副交感神経の働きが弱まると、不眠症などの、さまざまな不愉快な症状が出ます。
 自律神経の乱れを汗をかくことで、解消いたします。
◎肌の保護
 汗の水分と、一緒に分泌される皮脂が皮膚の表面を守っています。

◆適度な水分補給が大切!
汗をかかない生活を続けてると、体調不良をもたらします。でも、汗をかきすぎるのも、体内の水分が、減って、血液の濃度が高まり、細い血管に血液が詰まって、脳卒中や、心筋梗塞の原因にもなります。汗の量は、少なすぎても、多すぎても良くありません。
また、良い汗をかくために不可欠なものは、水分の補給です。
人の、体調によって水分の補給の量は違います。自分にあった、水分を適度に取ることが大切です。

◆高温サウナと低温(遠赤外線)サウナとの違い
高温サウナは100度〜110度と熱く、刺激が強く、お年寄りや、心臓に悪い人には、お勧めできませんが、遠赤外線サウナは40度〜60度位なので、息苦しくもなく、心臓の負担も少ないです。
お子様から、お年よりの方まで、幅広く愛用されています。
また、汗の成分も、高温サウナには出ない、有害金属の排出もされます。これは、遠赤外線が体の心まで温めるからです。

運動とか、一般のサウナ・風呂
などでは出ない皮脂腺を
遠赤外線が、熱刺激して、汗と一緒に重金属の毒素を排出します。