今の時にこそ、見直そう 民間療法
(1)昔から「医者いらず」と親しまれていたアロエの魅力
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私達が、よく庭先で見るのがキダチアロエ(左写真)です。
このアロエは苦いので、あまり食べられていません。
やけど、すり傷などで患部に塗るなどでしか、理解されていません。
しかし、料理の方法によっては、苦味も気にならず、おいしくいただけます。
ほとんどの人は、このアロエは食べられないと思い込んでいるのです。

当院では、このキダチアロエを、りんご酢につけて氷砂糖をまぜて、
アロエ酢として、来院されたお客様にサービスとしてだしております。
皆さん、おいしいと言って飲んでおられます。
 また、アロエ酒をつくって、晩酌の変わりに飲んでいます。

アロエリンゴ酢の作り方
アロエをよく洗い、トゲを切り取り、ジューサーで青汁を作り、リンゴ酢250ccと氷砂糖150g入れて、青汁1、水5の割合で伸ばして飲みます。

左の写真はアロエベラです。
大きく育つと、葉っぱ一枚の大きさが1メートル位に育ち
葉の幅も10p位となり、重さも一キロ位になります。

当院でもアロエベラを育ててみようと鉢植えをしております。
富山は雪国なので、冬をいかに越すかが課題です。
雪や霜はダメで室内に入れなければなりませんが
鉢もたくさんあるので、温室とまでいきませんが、ビニールで
小屋を作ろうと思っています。

アロエベラは葉肉が沢山あるので、アロエの刺身がおいしいです。
妻はわさび醤油につけて食べるのが好きで、私はきなこにまぶして
食べるのが好きです。
ビタミンも豊富ですし、植物繊維も豊富ですし、腸内の環境に整える
のに最適です。


(2)捨てられていたものに、自然の恵みがあった、米ぬか健康法

あまり見向きもされず、捨てていたもの  米ぬか
ご飯をおいしく食べるために、真っ白い白米にしております、しかし、ほとんど大切な栄養分を
削り取っているのです。玄米食を食べればよいのですが、料理も大変だし、食べるのもよく噛まないと
いけないし、実行に移しにくいです。

私は食パンも大好きで、今までは市販されているジャムとかをつけて食べていましたが、
米ぬかが身体に良いことを知って、今まで捨てていたものが、ビタミンB群も豊富だし、植物繊維も
豊富だし、これを食べる方法は無いのかと思い、新鮮な米ぬかを4分から5分、フライパンで炒って、
純粋蜂蜜と白いすりごまを混ぜて、パンに塗って食べております。口当たりも良いのでおいしく食べて
おります。jまた、炒った米ぬかを料理の中に入れて食べております。