デビュー会見in東京プリンスホテル パークタワー
◆CDデビューを聞いたのはいつごろですか?
亀梨 「この話を聞いたのがちょうど1週間経たない位前なんです。
最初聞いた時はビックリしましたけど、まぁ正直¨いずれくるだろう¨と思っていたところもあったので¨あぁ、やっときたか¨
と思いまして・・・今もなんか、ものすごく自然な感じですね。こうしていることが」
◆目標はなんでしょうか?
赤西 「もちろん1位です。」
田口 「出すんだったら、1位。何枚でも何枚でも1位を取っていきたいと思います」
上田 「出すからには、すべての人に¨やっぱりいいな¨と思ってもらえる曲を作っていきたい。」
赤西 「みんなが聴いて¨いい¨って言われるような音楽を作っていって、自分でも楽しんで歌っていきたいと思います。」
亀梨 「いろんなジャンルの曲を歌っていきたい。」
田中 「老若男女、誰が聞いても¨いい¨と言っていただければ。」
中丸 「個人的にビートボックスのほうも目立っていければいいと思ってますね。」
◆デビューシングルについて楽曲を手にして歌った感想と「これは、1位だぞ!」と思いましたか?
亀梨 「1番最初に楽曲を聴いたのがほんの3日前とかで、¨あっ、これでCD出すんだ¨が第一印象だったんです。
けど、やっぱり詞もそうですし、曲もそうですし、素晴らしい方に作っていただいてるということを誇りに歌っていけたらなぁ
と思います。」
赤西 「やっぱり松本さんとスガさんに作っていただいてすごい感謝しておりますし、すごいありがたいなと思っています。
この曲を大事に歌っていきたいと思っています。」
田口 「歌詞を最初に見せてもらって、すごいスガさんの歌詞に世界観があって・・・。
イメージにそぐうように“ギリギリながらも頑張っていくぞ!”みたいな勢いでいきたいと思います」
田中 「CDになったことがなかったので、曲を聴いた時に、これはCDで聴いてどうなるんだろうっていう・・・・。
でも、短い期間の中で、こう“がー”ってあっためて、あっためてというか盛り上げて、盛り上げてやってきたことなんで。
¨1位取れるぞ¨って確信があるかって言われたら、まだちょっと不安はありますけど、是非取っていきたいと思います。」
上田 「歌詞でやっぱり、¨ギリギリ¨っていうサビの部分があるんですけど、それがなにより僕たちっぽいかなぁと思いました。」
中丸 「本当にデビューにふさわしい曲だと、僕は思いました。」
◆CDデビューを心待ちにしていたファンの皆様にメッセージを。
中丸 「KAT-TUN結成当時から応援してくださったファンの方々や最近ファンになった方々にも、
僕らと一緒に喜んでいただけたらと思ってます。」
田中 「自分達でも¨今年かな?今年かな?¨と思いつつ、今日に至ったわけですけど、
一言で言えるのは¨お待たせしました¨ということですね。」
亀梨 「本当に僕ら自身も待っていたことですし、最近ファンになっていただいた方にも¨お待たせしました¨という言葉が
1番ふさわしいのかなと思います。」
赤西 「今までは、CDが出ていなかったので、コンサートに来るお客さんも初めて聴く曲ばっかで、戸惑ったり、
そこで一生懸命覚えてくれたりっていうのもあったんですけど、CDを出せてすごい覚えやすくなったんじゃないかと・・・。」
上田 「本当に長い間KAT-TUNというグループでやっていまして¨お待たせいたしました¨という言葉が
いちばん合うんじゃないかなと思いますね。」
田口 「僕達は、今までやったことがないことをやっていきたいので、これからも最先端を突っ走っていくんで、
いつもは弱気な僕なんですけど今回は強気に¨ついてこいよ!¨といいたいです。」
「oricon style」より一部改変・抜粋